突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

結膜下出血

2012年03月05日 | MY主治医と病院

先日、といっても既に先月のオハナシです。

その日、午前中に受診し、採血をしました。

午後に、検査結果を受け取りに、MY病院に戻る前、いつものエアロビレッスンに参加しました。

 

 

その時!!

 スタジオのメンバーさんから、

 「きゃー、myさん、目から出血しているわよっー!!」と、教えられました。

 

鏡を見ると、白目が真っ赤です。

白目から鮮血が出ています。

 

 

 

  うぎゃー!

ちょうど、その日の朝、某ワイン好き女優さんのご主人、有名パティシエが、網膜の出血疾患で左目が失明した・・・というニュースを聞いたばかりでした。

私の血管も切れたのかっ!

 

 

大急ぎで、MY病院に戻りました。

当然、すでに診察は終わりでしたが、受付で、泣きつきました。

 

 my 「運動中、出血して、心配なので、センセに訊いてください。」

 受付 「眼科に行ってもらわないと・・・」 (主治医センセは、当たり前だけど、内科)

 

それでも、 「センセが診ると言われるかは保障できませんが、状況は伝えます。」と、病棟にいる主治医センセに伝言してくださいました。

 

 

待っている間に測った血圧が155-111mm/Hg  血管がぁー  それとも、まさか、網膜症がっ? 

はらはら、どきどき。

 

もしも、こーんな状態の患者(私)を診ないって、主治医センセが回答したら、その時は、絶対、転院するぞ! と、思いながら待っていました。

 

 

 

 結果。

 

 

「結膜下出血」って、見た目はすごく派手な症状なんですけど、なんのことはない、放っておいて治るんですって。

ドライアイとか、乾燥するとなりやすいそうです。

 

 「頭の中の血管が切れるのとは、全然、違いますか?」

 「  まったーくっ、レベルが違います。」

 

 

 

 

あんなにも、真っ赤になっていた白目も、フツーに治りました。