突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

カーボカウントプラス

2012年03月22日 | DMお勉強

某大御所先生に質問した内容です。

 

カーボカウントは、いまさら、それも、私ごときが説明するほどのことはないでしょうが、糖質量を基にインスリン量を決める考え方です。

私の考え方は、{g/インスリン}ではありますが、もちろん、カーボカウンターです。

 

 

 

糖質計算のカーボカウントに加え、さらに、たんぱく質と脂肪の計算を、ポンプのスクエアー機能を使って行うという理論があるそーです。

 

お教えを乞うてまいりました。

 

 

カーボカウントで、「1カーボ」という表現があるように、その理論では、「1FPU」とカウントするそーです。

 

たんぱく質1gが、4kcalです。

脂質1gは、9Kcalです。

 

 

なので、4×(p)g + 9×(F)g = 100Kcal = 1FPU で、(x)FPUを求めます。

 1FPU=1カーボと考え、同じ換算値でインスリン量を決めるそうです。

 

ココからは、CSIIでないので、詳しく解からないのですが、

その、求めたインスリン量をスクエアーで、注入するそーです。

 

1-2FPUなら、1u/2h

3-4FPUなら、1u/4h で、インスリンをスクエア注入するそーです。

 

 

 

 

私は、CSIIではないので、検証したわけではありませんが、

たんぱく質や脂質対策を、RとNで対応するのと同じだと思いました。

大御所先生にも、「そのとおり」と仰っていただきました。

 

 

 

 

 

でも、この方式について、主治医先生に報告したら、

 「ポンプと違って、薬効の切れ目を線引きできませんから、この理論を応用するのは難しいです。」と、仰いました。

 

 

 

 

えっとー、まいど、申し上げておりますが。

あくまでも、ど素人の個人ブログです。

 (いつものただし書きなので略  おまけに、MYブログがバレルからネタにするかを迷ったんですよねぇー)

 

 

この「カーボカウントプラス」は、上級者CSII向けの報告発表のようです。

ご経験者の諸先輩に、コメントいただけたら嬉しいです。