突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

懐かしい写真

2012年03月25日 | 私=my

MYブログのgooでは、編集ページに、「*年前の今頃」の画像が週替わりで出ます。

 

 

ひぇー!!  この写真っ!!

 

 

 

何年前だったかな…。

私が、心より敬愛する先生と、勉強会でご一緒させていただいたとき、2ショット写真を記念に撮ってもらったんでした。

 

 

懐かしく、そして、寂しく、その画像を眺めました。

もう、こーんなチャンス、ないんだろうな。

 

 

 


NPHインスリンを考える。

2012年03月25日 | DMお勉強

現在、私は、基礎インスリンには、「レべミル」を使っています。

その前は、「ランタス」でした。

そして、ランタスの前、中間型インスリンのNPHを使っていました。

 

 

私と同じような歴のお仲間さんは、ご経験があるかもしれませんが、私が発症したころ、オプチクリックの不具合により、ランタスの新規投与が禁止されていました。

なので、ソロスターが発売されるまで、私は、「N」を使っていたわけです。

 

 

ご存じのように、「N」の薬効はピークがあり、基礎インスリンとしては、早く切れやすい(24時間持たないの意味で・・・)という特性がありました。

その特性を上手く生かし、ナイスコントロールを続けていたお仲間さんもおいででしたが、私には合わなかったみたいです。

「N」から「ランタス」に替えて、コントロールは、一気に楽になりました。

あの頃、HbA1cは、〇%の壁を切れませんでしたが、ランタスに変えてから、みる見る間に、楽に超えられました。

「ランタス」から「レべミル」に変えても、同じ%台をずっとキープしています。

 

つまり、私には、「N」でのコントロールは難しかったというわけです。

 

 

 

 

先日、お目に掛かったお仲間さん(5年ぶりの・・・)が、赤ちゃん待ちという幸せなお方なので、基礎インスリンをNに替えたばかりだそうです。

妊婦の安全性のエビデンスもありますしねぇー、やっぱ、Nなんですねぇー。

 

でも、やっぱり、コントロールに悪戦苦闘しておられるそうです。

 

「N」のピークを考え、食事時間や生活リズムにあわせ、とんでもない時間にも、N注しないと難しいんでしょうか・・・。

 

 

 

それでも、「母は強し」の言葉通り、頑張っていらっしゃる方々にエールを贈ります。