突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

洗脳ミッションと、主治医センセ

2012年03月29日 | MY主治医と病院

私の「洗脳ミッション」をご存知のお仲間さんは、どれくらい、おいででしょうか?

 

 

 簡単に、過去記事をまとめますと・・・。

私が通う「MY病院」は、CSIIの取り扱いのない病院でして。

それでも、私の悲願「クローズドループポンプ」が叶うなら、リアルタイムモニターCGMと、次世代CSIIに切り替えたいと思っておりました。

そのときのために、主治医センセに、ポンプ導入へのお願い(必要性を訴える)をしていたんです。

ところが、(通称メールセンセ、いつもアドバイス下さる内分泌専門医の先生)が、私には、CSIIでのコントロールより、MDIの方が合っているかも・・というご助言をいただき、「洗脳ミッション」は完結したのであります。

 

わかりにくい「あらすじ」でしたか? 

 

 

 

まいど、長い前置きでしたが、本題です。

 

先日の診察室で、「測定場所」にも書きましたが、指先を休めようと、穿刺場所を変えたことを報告しました。

主治医センセは、手のひら測定のデメリットを説明してくださったあと、

 「今度、(MY病院では行えない検査を受けに行く大規模な病院の大先生)のところに行くとき、myさんの、今後の治療方針に、ポンプにしたほうが良いのか、聞いてきてください。」

 

 「でも、私は、主治医センセのところに戻れないなら、ポンプにしないし。

それに、以前、は、ポンプのマイナートラブルもあるから、私のA1cが良くなるとは言えないって仰いました。」

 

 「myさんの測定回数で、指先にかかる負担を、ポンプにすれば軽減できるかも含めて、聞いてみてください。」

 

 

センセー  

 

 

 

その夜、ダーリンとも話しましたが、

たぶん、ポンプにしたからといって、測定回数が減るわけではないと考えます。

 

それでも、主治医センセの「親心」みたいなのを、十分、感じられました。

 

が、「ポンプにしたほうがベターです。」と仰ったら、主治医先生は、CSII導入にご尽力くださるのでしょうか?

それとも、私のために、転院を勧めるのでしょうか?

いつも、「アナタが・・・」としか仰らないMYセンセが、珍しく「myさんが・・」と、おっしゃったし。

 

 

 

 

「洗脳ミッション」は終わったつもりの私でしたが、今度は、センセが仕掛けてまいりました。

 

 

改めて、主治医センセを、有難いと思いました。