金曜日は、ダーリンの帰宅が早いので、夕食後に、二人でスポーツクラブに行きました。
帰りには、雨が強く降っていて、
ダーリンが、「車を回して来るから」というので、屋根のある出入口付近で待っていました。
私の後から出てきた60代後半のご婦人(よく見かけるメンバーさん)は、出入口脇の身障者用のパーキングスペースに停めてある車に、カサ要らずに乗り込みました。
その車には、身障者マークはありませんでした。
そして、フツーにバックして、駐車場を出ていきました。
こーゆー光景は、よくあることかもしれません。
そのご婦人は、自分が、本当に利用しなくちゃならない立場になったら、今日のことなど思い出しもせず、大声で権利を主張するのかな?
何も言えない私も、おんなじかもしれません。