タイトルが「休肝日のススメ」としたので、カテゴリーを「禁酒、節酒」にしようかと思ったのですが、休肝日を通して、自分の血糖値変動を見直すというオハナシなので…。
もっとも、お酒を呑まなきゃ済むんですけどね。 呑まない幸せってあるよなぁーと痛感しています。
でも、何かを我慢したり、犠牲にしている・・・って、感じることがよくないし、どーせなら、勉強して、自分でコントロールを制覇できるようになりたいです。
未熟な私には、ものすごーく、果てしない道のりなんですけど。
相変わらず、長い前置きでしたが、本題です。
休肝日を設けるとき、「曜日」で決めないで、「ひにち」で決めています。
そーすると、週末や平日、ジムトレーニングの有無など、コントロールに影響するものを、まんべんなく検証できるからです。
休肝日は、二日続けます。
アルコールは肝臓で処理されますが、肝による「糖新生」は、血糖値の変動に影響が大なので、二日続けたほうが良いと聞いたからなんです。
あっ、ちなみに、薬の種類によっては、肝代謝の薬剤もあるそうです。 (難しいので略)
さらに、その一週間後(また、同じ曜日になります。)も、休肝日とします。
前週の血糖値の動きと、同じ傾向が見られたら、「うーん、はて・・」と思って、今度は、ソコに照準を合わせた調整や検証をしてみます。
そーすることで、
私は、私の血糖値の動きを知ることができます。 ・・・と、思う。(トーンダウン)
まいど、そーんなエラソーなことを申しあげれるレベルではありませんし、誇れるコントロールでもありません。
でっ、これまでの休肝日検証で、何が判ったかというと・・・。
私は、元々、夜間の低血糖は少ないです。
でも、飲酒日のほうが、深夜低血糖率が*%で、休肝日の深夜低血糖率のほうが**%と、数倍多かったんです!
通常、考えられるセオリーと真逆でしょ?
やっぱ、「普遍性より個体差」よねぇー。 さすが、ピポだわ。
さらに、
休肝日明けの朝食のインスリン換算率や、暁現象などなど。
休肝日から得る情報があります。
何度も申し上げますけど、呑まなきゃ、こーんな苦労することもないんでしょけどね。