突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

休肝日のススメ

2012年03月10日 | コントロールについて

タイトルが「休肝日のススメ」としたので、カテゴリーを「禁酒、節酒」にしようかと思ったのですが、休肝日を通して、自分の血糖値変動を見直すというオハナシなので…。

もっとも、お酒を呑まなきゃ済むんですけどね。 呑まない幸せってあるよなぁーと痛感しています。

 

でも、何かを我慢したり、犠牲にしている・・・って、感じることがよくないし、どーせなら、勉強して、自分でコントロールを制覇できるようになりたいです。

未熟な私には、ものすごーく、果てしない道のりなんですけど。

 

 

相変わらず、長い前置きでしたが、本題です。

 

 

休肝日を設けるとき、「曜日」で決めないで、「ひにち」で決めています。

そーすると、週末や平日、ジムトレーニングの有無など、コントロールに影響するものを、まんべんなく検証できるからです。

休肝日は、二日続けます。

アルコールは肝臓で処理されますが、肝による「糖新生」は、血糖値の変動に影響が大なので、二日続けたほうが良いと聞いたからなんです。

あっ、ちなみに、薬の種類によっては、肝代謝の薬剤もあるそうです。 (難しいので略)

 

さらに、その一週間後(また、同じ曜日になります。)も、休肝日とします。

前週の血糖値の動きと、同じ傾向が見られたら、「うーん、はて・・」と思って、今度は、ソコに照準を合わせた調整や検証をしてみます。

 

そーすることで、

私は、私の血糖値の動きを知ることができます。 ・・・と、思う。(トーンダウン)

 

 

 

まいど、そーんなエラソーなことを申しあげれるレベルではありませんし、誇れるコントロールでもありません。

 

でっ、これまでの休肝日検証で、何が判ったかというと・・・。

 

 私は、元々、夜間の低血糖は少ないです。

でも、飲酒日のほうが、深夜低血糖率が*%で、休肝日の深夜低血糖率のほうが**%と、数倍多かったんです!

通常、考えられるセオリーと真逆でしょ?

やっぱ、「普遍性より個体差」よねぇー。 さすが、ピポだわ。

 

さらに、

 

 休肝日明けの朝食のインスリン換算率や、暁現象などなど。

 

 

 

 

休肝日から得る情報があります。 

 

 

何度も申し上げますけど、呑まなきゃ、こーんな苦労することもないんでしょけどね。

 

 

 

 


初めてのボード

2012年03月10日 | 家族 MY娘

MY娘が、同級生と、ボードレッスン付の日帰りバスツアーに行きたいと言いました。

ご近所の、よく知っているお友達なので、もちろん、二つ返事なのですが…。

 

来週なんです。

こんなに暖かくなって、雪、あるかなー?

 

 

その昔。

ダーリンとの最初のデートは、スキーでした。

 

でへへっ、

 

スキーだなんて、年齢がバレますね。

 

私が、スキーで転んで靭帯をのばすまで、毎年、何度も、家族で行っていたんですけどねぇー。

特に、大晦日、スキーで締めくくって、温泉で、1年の垢を落として・・・。

 (あっ、ちょっと今・・・。あの頃は幸せだったなー、なーんて、ブルーはいっちゃった。)

 

 

ダーリンは、スキーが上手かったです。 (私が怪我してから一度も行っていないので過去形。)

MY娘は、そんな両親のもと、スキーのスパルタ?教育で、チビながら、初級コースなら降りられました。

 

でも、ボードはねぇ・・・・。

怪我なく、楽しめますように。