いつだったか、受診した時のオハナシです。
よーく、世間では、3分診療だとか、先生は、パソコンの画面ばかり見ていて、一度も患者の顔を見ないとか・・・。
そーゆー話を聞きます。
とある日の診察室で。
my 「こんにちは、おねがいします。」
主治医センセ 「はーい、お待たせしました。」
と、挨拶を交わして後、あーだこーだと、血糖値のエクセル表を指さし、目立った高血糖や低血糖の原因について話し合っていました。
主治医センセが仰った「原因理由」について納得できなかったので、「ですが、センセ。」と、顔を上げた瞬間、MYセンセの髪が短くなっていることに気が付きました。
いやはや。
私は、近眼なのも手伝って、私が話すときは、相手の顔を見るように、相手が話すときは、相手の目を見て聞くように心がけています。
なのに・・・。
データ表ばかり見ていて、主治医センセの御顔を見ていなかったんです。
診察室の、あわただしい時間の中で、顔も見ずに話していては、意思の疎通が得られないことの方が多いでしょう。
あいかわらず、へたくそな受診のmyでございました。
ダーリンとも、ちゃんと、顔を見ながら話そーっと。