突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました。

2013年04月02日 | MY主治医と病院

以前、ネタにしました「主治医センセを紹介してしまった」友人とのニアミスを、ラッキーにもクリアーして、受診してまいりました。

 

というのも、先ほど、友人から「今朝、病院の近くですれ違ったよね。仕事休んで検査結果を聞きに行こうかと思ったけど、やっぱり、明日にするわ。」って、メールがあったんです。

 

  ひぇー、診察券を出しに行った時だ。

 

あっぶなー 

今日、受診した私は、管理指導料も支払ったし、毎度のことですが、針やセンサーも受け取ったし…。友人が今日受診していたら、「なあに? ソレ」って聞いてくるにちがいないもん。

ふぅー、セーフ

 

 

 

 

   

 

診察室にて。

 

主治医センセ 「先月、3/〇に受けた血液検査の結果です。 」と、半月以上も結果を訊きに来なかった私に対し、わざわざ、日付を誇張されました。あはは。

 「HDLが高めなのも、いつも通りで問題ありません。他も何もありません。GAは、〇%ですね。」

 

 HbA1cと、GAの比率も悪くないので、ちょっとは、安定していると思う事にします。

 

 

さて。

 

から、「トレシーバについて、ですが。」と、センセが他の患者さんに投与された結果についてオハナシくださいました。

 

 「レべミルからの移行はスムーズのようです。同じ単位数でイケるようです。(基礎量の増量や減量は必要ないらしい。) 期待する低血糖を減らす事については、まだ、効果のほどは判りません。」

my 「導入直後の2-3日でも、高めにならず血糖値は安定していましたか? 」

 「アナタなら、細かい違いが解かったかもしれませんが、食前測定しかしていない患者さんなのですが、大きな変化はありませんでした。」

 

 

    うーーーん。

 

 

 「その患者さんのコントロール、A1cはどれくらいなんですか?  どんなコントロールの患者さんですか? お若くない方ですか? 」などなど、ぎりぎりトークをしてまいりました。

 

  いえいえ、興味本位で訊いたわけではなく、自己分泌の残っている患者さんの例や、思春期の拮抗ホルモンがバンバンの患者さんの例では、私とはかけ離れていることになりますので・・。

 

 

 

 

主治医センセと、こーゆーオハナシをするという事は、私のコントロールについても、他の患者さんにオハナシされているという事です。

そーゆー事がお嫌なお仲間さんも多いと思います。

ですが、個人情報に関わること(性別、年齢なども)は質問しませんし、学会での症例発表だってあるように、主治医センセの「引き出し」が増えて、そのお陰でご指導いただけるのは、ごく自然な事だと思います。

 

もちろん、カミングアウトしない私ですが、センセの他の患者さんの間で、引き合いに出されているかは判りません。

でも、それだけで、どこの誰、「私」って限定されるわけじゃありませんし、そーゆー限定される内容については、オハナシにならないと信じています。当たり前ですよね。

 

他の患者さんと比較されているわけでもなく、センセのお勉強ネタを教えてくださっただけだと思っています。

 

 

 

 

またまた、長くなりましたので、トレシーバの、詳しいオハナシは、また、今度にします。