突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

さくらが過ぎて。

2013年04月08日 | 私=my

3-4月と、怒涛の慌ただしさの中、サクラも終わっていました。

春の嵐のあとは、おだやかな「ひねもすのたり・・・」でしょうか。

 

 

 

 

そんな春の日、思い出したことです。

何年か前、春だというのに、雪まじりの雨が降った日のことでした。

 

とある「勉強会」で、某インスリンメーカー日本支社の副社長さまと、お話できる機会がございました。

 

my 「あっ、おせわになってます、私、御社様のインスリン、使っています。

副社長さま 「おー、そうですか。ありがとうございます。」

 

かーなりお偉いお方でしょうが、患者会主催だったこともあってか、とても親しみやすくお話下さいました。

でっ、さらに、図々しくも・・・。

 

 「あのぉー、申し上げてもよろしいでしょうか? 以前、御社様のペンで不具合が生じました時、「お客様コールセンター」に電話しました。そしたら、自動音声案内に切り替わって、『お電話有難うございます。営業時間は、平日午前9時から夕方6時まで。日曜祭日はお休み・・・・』って、アナウンスされました。 えっとぉー、申し上げ辛いのですけど、私には、365日、インスリンのお休みはないんです。」

 「ソレは申し訳ございませんでした。いつ頃のことですか?」

 「うーん、3-4年前だと思います。」

 「(自信満々に) 現在は、365日、24時間体制になっております。」

 

  

 

 

 

 

アレから一度も不具合(その節は、仲良しのお仲間さんたちにメールでヘルプを求め、大変、助かりました。正直、もつべきものは精通しているDMのお仲間さんだと思いました。)はないし、信頼度は一番です。

お偉いさまというより、DM患者の理解者のような気がして、ありがたかったです。

 

 

 

 

僅かな期間の、さくらは去りましたが、これからも幾千の季節が廻ろうと、インスリンフリーの未来は解かりません。

その未来は近いのでしょうか。

 

それまで、支えてもらえるインスリンメーカー様にも感謝しています。


狭い世界のなかで。

2013年04月08日 | 私=my

 

 

知らぬは我ばかりなり。

 

 

 

 

例えば、自分が、「いいなぁー」と思っている男友達がいたとします。

もちろん、恋人未満、友達以上って間柄だとします。

たまたま、その彼と一緒に食事に行った時、偶然、仲のいい女友達と出会い合流したとします。

 

そして、結末はドラマのように・・・。

 

想像容易いように、知らぬ間に、友人たちは恋仲となって、久しぶりに連絡があったら、二人の婚約パーティーの招待状を渡される・・・・っていうパターン。

 

 

まっーさか。

そんな色恋沙汰な出来事は起こりませんが、私一人が蚊帳の外ってことが多いので、落ち込みモード全開です。

 

 

 

 

 

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