新生フォ~☆シーズン~☆

☆愛しきものたち
☆旅行・芸術・植物・生き物が好き
☆山歩きと古社古刹巡礼
☆たんこ(永眠)/みんこはサクラ猫

☆京都のパン * タマゴサンド・カルネなど

2023-08-05 | ♥ 食もの

京都のタマゴサンド

 

 

祇園祭の宵山(7月16日)から2泊3日で京都滞在していた

初日の朝食は、ホテルから数分と近い「珈琲 雲仙」へ確認電話する

 

日曜日と祝日のみの営業、時折 土曜日に開けることもある

(開店日については公式SNSをチェック)

その理由なども紹介した記事 コチラ

 

 

 

 

開店前から並んでいた人たちに続き、席に座れた

オーダー後、キョロキョロ店内を見渡す

かつて学生時代にあったノスタルジックな店構えが新鮮

(東京では外資系コーヒーチェーン店が圧倒的に目につくが、)

 

 

 

 

 

 

 

京都のタマゴサンド、(厚焼きタマゴは多分初めて)食す

最近、東京でも見たことがあるが、甘さに慣れている厚焼き玉子ではなく

関西風の出汁入りの味付け、、、、、◇△÷〇+ΩΧℛ-?

 

なんと、とても上品でふわっとしたタマゴの味が生食パンに

サンドされて旨いうまい★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

お手拭き・特別印刷

日曜日あります Unzen

Thank you for your kindness

 

 

 

 

2日目は観光途中の「SIZUYA」へ立ち寄る

 

 

 

京都で知らない人はいない、というほど、多くの人に愛されるベーカリー「志津屋」

ホームページによると 

志津屋は、昭和23年(1948)に京都・河原町に開業

店の名前は愛妻家だった初代社長・堀信(まこと)さんの妻・志津子(しづこ)さんに由来

 

 

早速、店内の陳列棚に

 

「おいしいふんわりオムレツサンド」

 

 

「デニッシュペッパーカルネ」

 

 

「クロックムッシュ」

 

 

京都の志津屋のパン「カルネ」を、子から聞いていた

名前がとても気になるのですが

 

 

カルネはフランス語で「手帳」という意味

パリ交通公団が経営する「地下鉄の回数券」もカルネと呼ばれており

お客さまにという思いを回数券という言葉に託して名付けられたそうです

 

 

時代の流れで今はIC化に伴い、カルネは「さよなら」しつつあります

パリを中心とした地下鉄やバスなどを運営しているパリ交通公団(RATP)は、

公共交通機関を現代化する新たなステップとして、

これまで販売していた紙の10枚綴りの回数券(カルネ)の販売を順次終了させてIC化させます。

3段階の期間を経て、紙の回数券の販売を取りやめます。(2021.10)

 

 

パリ地下鉄のcarnet(カルネ)10枚綴りの回数券

いつかと思って持っていたカルネですが、、

 

 

 

 

 

 

車の中で、セブンイレブンで買ったコーヒーと頂きました

丸いフランスパンにボンレスハムとタマネギを挟んだだけという「カルネ」

これ以上ないシンプルさが特徴のカルネは、実はドイツの「カイザーロール」から

(ヨーロッパのお弁当はバケットで、このスタイルだった)

 

 

 

「志津屋」の カルネ

玉ねぎはシャキシャキとさっぱりとし、朝食には軽くてちょうどいい

後味よくて美味しかった

 

 

幕の内サンド

 

 

 

「喫茶 マドラグ」のタマゴサンドの作り方を見ました

参考になるか?手間暇かかっています

 

【保存版】伝説『玉子サンド』作り方・レシピを大公開!

「喫茶マドラグ」 | キョウトピ Cafe, Kyoto, Japan, Egg sandwich

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しそうです。 (yamaguti2520 )
2023-08-05 13:56:59
京都はいろんな食べ物がありますネ❕こうゆうサンドイッチも美味しんだ~京都良いな~これから秋になったらもっと素敵になるんだろうな❕そう言えばJRのコピーにそうだ京都に行こうがありましたね。
返信する
Re:美味しそうです。 (みさ々)
2023-08-05 16:28:55
オジンさん、コメントありがとうございます。
普通、タマゴサンドは、茹でタマゴを使うでしょう?
京都のタマゴサンドは、ホントに京都らしいです。
最近、東京築地の有名な「松露」の玉子焼きをサンドイッチしたのを外国人が食べていたのをテレビ放映していました。

今、京都は懐石・おばんざい・京都中華・ラーメンなど美味しいものが一杯です。
丁寧な仕事をしているので、何を作っても最高な食べ物になるのですね。
返信する
Unknown (マリヤンカ)
2023-08-06 10:36:28
「雲仙」どこの町にもあったような懐かしい佇まい。今ではこんな店も珍しくなってしまいましたね。煙草の煙が漂ってきそうです。

京都のパン屋さん、と訊くと、ついつい、書きたくなってしまいます。
京都は、とてもパン屋さんの多い町です。
志津屋や進々堂などの大きなパン屋さん以外に、
1店舗だけの小さな個性的な店がたくさんあります。
昔からほぼ食パン(とても重量のある2斤食パン)だけ焼いていて、いつも予約でいっぱいの店とか、隠し味は味噌?と思える、フランスパン風ロールパンの店とか、超おいしいライムギパンの店とか、毎日仕事の帰りに、自転車で寄って買って帰るのが楽しみでした。
自分でもパンを焼くのでいろいろ挑戦していますが、パンは難しい、でも面白いです。
返信する
パン (みさ々)
2023-08-06 16:41:02
マリヤンカさん、コメントありがとうございます。
旅に出ると老舗レトロ喫茶に出会うことがあります。
大抵、美味しいコーヒーとサイドメニューがあり、歴史を刻んだ空気が漂って落ち着きます。
今はパン屋さんの激戦区で美味しいパン屋さんが溢れていますね。
一時は高級食パンブームで並んで買った事もありますが、、
地域のパンさんから漂うパンの焼きたての香りにつられて買うパンが一番かしら。
デパ地下で、たまに○○○パンなど買ってきます。
自分好みのパンがあると楽しみですね。
返信する

コメントを投稿