小樽の朝焼け
札幌の奥座敷と言われる定山渓に紅葉観察にいく
札幌から南へ約25㎞、豊平川上流にある温泉街
「〇〇の湯温泉」に子供のころ行った記憶があると夫は言う
残念ながら、まだ紅葉には早かったですね(10/4)
途中、格安給油が沢山目についた(153~157円)
ほとんどセルフだけど安いですね
豊平川
小樽へは
定山渓温泉から小樽市の朝里川温泉をつなぐ「定山渓レイクライン」で参ります
人造湖である「さっぽろ湖」と「オタルナイ湖」
深緑の山々と深い青色の湖、鮮やかな赤色の橋など魅力的な風景が続きますが、、雨
朝里ダム
「オタルナイ湖」
札樽(さっそん)高速道路で小樽へ
雨はしきりに降り続き、PM5:00頃 宿泊ホテル前に到着
雨降りの中、傘もささず駐車場の案内をしてくれた
好感持てるホテルマンのお迎えを受ける
(グリッズプレミアムホテル小樽)★★★と2/1
部屋で一段落すると、夫の希望で地元の酒屋さんへ
ゆっくりするまもなく、夕飯を食べに行かなくては、
なんと下調べをしていたお店は、PM5:00で閉店
都会の感覚ではダメですね、歩いて数分の場所にある寿司屋を見つけた
魚真(うおまさ)
「20:30までです」、と言われ
夫以外は、お酒を飲まいので1時間あれば十分((´∀`*)ウフフ
まず目についた、初秋「サンマにぎり」から
☟
お隣さんはなんと「海老天丼」
サービスの「土瓶蒸し」
お腹一杯です
雨が上がった薄暗い道を、2人に遅れてトボトボ歩く
翌朝、topフォトの朝焼けです
今日は曇り・晴れ予報
昨夜見れなかった小樽のポイントだけを撮影しょう
早朝の静かな時間帯、ノスタルジック
古くから栄えた歴史ある港町
古き商都の栄華を今に伝えるレトロな建物
多くの歴史的建造物が残っています
旧国鉄手宮線
北海道初の線路として明治13年(1880)に開通
日本銀行 旧小樽支店
日本銀行は明治26(1893)年に派出所を設置して以来、出張所、小樽支店として
平成14(2002)年に支店を廃止するまで、北日本随一の経済都市の象徴として重要な役割を果たした
現在の建物は日本近代建築の先駆者である辰野金吾の指導のもと
長野宇平治、岡田信一郎の設計により明治45(1912)年に完成
「辰野式」のレンガ造りの外観に、、鉄骨構造やモルタルなど当時の最先端技術を集結させた建造物
小樽運河
小樽運河が築かれたのは大正12(1923)年、それまで大きな船で届いた物資は
一旦、沖合で艀(はしけ)と呼ばれる小舟に積み替えてから、倉庫へと運ばれていた
流通量が急激に増加し、既存の港では追い付かなくなり
艀を倉庫に横付けし、素早く荷下ろしできる運河の建設が必要でした
小樽港
関東ではなかなか見ない群雲
これからニセコ・洞爺・登別を周ります
※「北海道 旅」は個人的な旅記録ですので、、、、、。
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