同行者の希望で、「 えびそば一幻 総本店 」へ
運よく店舗前の駐車場は1台空いていて良かった
店前は横一列に並んでいます
並んで食べるラーメンを頂くのは初めてだし、ラーメンも、、だし
長い行列ができる北海道のラーメンのお味は
待っている間に、なんだか楽しみになって来た
外側から見た店内、中でも行列ができているようです
入口近くのベンチに座って
外から見えた横一列の待ち椅子に座って、オーダーを考える
カウンター席が空いた
お客様のさばきは、見ていると一つも無駄がなく
出来る店と、分かる (笑)
グループの人数分の席を上手に割り振る手順は、見事であった
待ち時間にオーダーを聞いているので、席に着くなり「一丁出来あがり」です
こんなの当たり前? (>_<)
紅い甘エビの旨味と風味を凝縮した渾身の一杯
それが、一幻の「えびそば」
スープは、そのまま、ほどほど、あじわい
味付けは、塩、醤油、味噌の組み合わせを選びます
そのまま塩だとエビ感が強く
あじわい味噌は濃厚になります
エビと豚骨の割合が変わるようです
麺も細麺と太麺から選べます
☟
その看板メニューは、えびそばということで、海老にはとことんこだわっています
そのこだわりは、えびの頭をじっくり煮込んで作られるスープ
えび風味の天かす、紅いのはえび粉
私は、そのまま、えびみそ、細麺でオーダー
海老の旨みが濃厚で、申し分ない味わいです
旨い!餃子を食べたせいかもしれないが、やはり量が多かった、
餃子は外はパリパリ旨い!
おにぎりは同行者がオーダー、残ったスープに入れて頂く
自分好みで味わえる一杯のラーメン
根強い人気となっていることが分かります
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前夜は
富良野から帰って、何度か行った炭焼き炉端「くし路」と言っていたが
ホテル近くの 創作料理 居心地(いごこち)へ行く
最後に頂いた「鯛茶漬け」?
ウナギの櫃まぶしのように、3通りの食べ方をし、とても美味しかった
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