鉢植えのミニトマト
カルシュウムノキの実
バラ科サクラ属
グングン気温が上昇、梅雨明けかと思わせる強い陽射しが照りつけている
午前中に整形外科通院、買い物を済ませ日傘がないと歩けない
八百屋さんの前に、珍しい葉とうがらし(唐辛子の葉付き枝)、赤紫蘇の束が並んでいた
どちらを買おうか、
赤紫蘇はジュースの作り方があったが、今はとても作る気になれず
葉とうがらしを選んだ、のだが、、、
帰ってすぐ作る気が起こらず、そのままにしていたところ、
ぐったあッと、新鮮さがなくなり水に浸けた
もう作業するしかない!と立ち上がる
「青唐辛子」と「葉」に分け、
時差して茹で、あく抜きしてから調理
それにしても「青唐辛子」が多い、、、(と思ったが)
冷水に放ち、そのまましばらく水にさらした後、水分をしぼり、刻んで
ゴマ油で炒め、酒、しょうゆ、みりんで炊きあげ、かつお削り節、白ごまをふった
今まで葉唐辛子は何度も煮ているので、こんな感じ! (と思った)
ところが、ところが「シーハー」の辛さに口の中は、火の車(笑)
「青唐辛子」は完全に「鷹の爪」の子供だす
参りましたね
それで考えたのは、手抜き「油淋鶏」と「鯖の味噌煮」に再利用??
油淋鶏(ユーリンチー)
鶏は夕飯に買っていた鳥かつを利用
細かく刻んだタレ(醤油・酢・砂糖・ゴマ油・刻んだニンニク/ショウガ/ネギ)
に葉唐辛子の煮たのを刻んで入れて、、、
ピリ辛酢ダレで美味しくいただきました
鯖味噌煮
仕上げに葉唐辛子の煮たのをつけ足して
ほかに、オジャコと葉唐辛子で炒めご飯も美味しい
こんな作業を?する気はなかったのに、ますます仕事が増えて
全然「葉唐辛子」は食べれない訳ではないんですけどね
ちょっと辛いくらい (;´∀`)
お粗末様です
旬の食材百科によると コチラ
葉とうがらしは緑黄色野菜の一つで、ベータカロテンを豊富に含んでいます。
ベータカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きの他、
皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高める働きもあり、
がんの予防にも効果があるといわれています。
夏のお料理ですね。
伏見唐辛子、万願寺唐辛子,シシトウなど毎年作りますが、しだいに違いが分からなくなります。葉唐辛子はまた違うのでしょうか?上記4種の唐辛子は葉があまり繁りません。来年は葉唐辛子も植えてみようかな。
今朝、京都から帰って来たところです。
久し振りの古都の夏を堪能してきました。
コメントありがとうございます。
葉唐辛子に使う種類ですか?
実は私も知らず,「葉唐辛子」と書いている種類を買っていました。
伏見唐辛子、万願寺唐辛子は京野菜ですよね、夏は店先に並んでいてよく買っています。
辛いのは苦手ですが、夏日の食欲減退時には刺激を与え頂いています。
★万願寺唐辛子とナスの炒め煮(味付け甘味噌煮)は食欲がすすみ簡単で旨い。
どうぞ真夏日はこれからですが、お昼寝して無理しないでくださいね、私もシエスタで1日を乗り越えます(笑)
どうもありがとう。