東名:秦野中井ICでおり、ヤビツ峠へ向かう途中にある絶景スポット「菜の花台」に立ち寄る
快晴ですね、春霞で絶景は望めなかったが「菜の花台展望台」は夜景スポットで人気です
綿の糸みたいな花びらが優しいですね、今では(侵略的外来種)
見慣れたどこでも咲いている花で「貧乏草」とも呼んでいる地域があるそうです
<ヒメオドリコソウ> シソ科オドリコソウ属
淡いサーモンピンク色が<姫>とアタマについたのかしら、優しい色☆
<ホタルカズラ> ムラサキ科ムラサキ属
緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子をホタルに例えたことから、ついた名前
咲き始めは赤紫で、次第にコバルトブルーに変わっていくそうです
↑「 菜の花台」で出会った花
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ヤビツ峠の駐車場
この地点から丹沢山系登山をする人は利用しています
土・日・祝は混雑するかも、バス利用もありますのでこちらをどうぞ
(女子トイレの水洗・洗面所の水が出ず・・・参った)
↓
丹沢大山に登るにはヤビツ峠からが一番最短距離です
昨秋は伊勢原駅からバスで、下から登ったのですが想像以上に厳しかった 過去記事
江戸時代から信仰の山として親しまれた山頂には、奥の院の阿夫利神社が祀られています
今日の登山は夫の膝の状態を確認すること、その後熱海経由で伊東に向かいます
当日は豆桜が満開で、登山道ははスミレが咲き乱れていました
歩いた順に咲いていた花たちを投稿していますが
スミレの名前が完全ではなく無記名です、追々調べて完成させます
ご存知の方はお知らせくださると助かります(;´∀`)
緩やかな手入れのよい登山道を登って行く
<マルバスミレ>
↓のサクラは山桜かしら・・・柔らかい茶色の新芽が出ています
<タチツボスミレ>
石畳みみたいですが、躓かないよう気を付けて
<マルバスミレ>
<ナガバノスミレサイシン>(*_*)
この辺りは杉林、ヤビツ峠の方向からチェンソウの金属音が鳴り響いていた
歩きやすくて山頂までは約1時間だそうですが、キョロキョロ花探ししているとそうは進まないし。。
<タチツボスミレ>(*_*)
ヤビツ峠の方向
桜が咲いているフラットな場所はベンチが設置しています
ぶら下がって咲いている可愛い豆桜
塔ノ岳で偶然開花時分に登り、可愛らしく垂れ下がった豆桜に痛く感激した
↓
クサリがついていますが、問題なく登れます
タケノコのように土から出ているのは?
分かりました <ミミガタテンナンショウ> サトイモ科
↓
<エイザンスミレ>ですね、他のスミレより一回り大きい
前方に見えるは「塔ノ岳」
上手く撮れてないですが<ヤマルリソウ>です☆
山瑠璃草 ムラサキ科 ルリソウ属
<タチツボスミレ>(*_*)
<カンスゲ> カヤツリグサ科スゲ属
この急登を登ればまもなく山頂
<キクザキイチゲ:菊咲一華> キンポウゲ科イチリンソウ属
<ナカバノスミレサイシン>
⇂
御中道入口の鳥居が見えてきました
<シコクスミレ>
<ミヤマカタバミ> カタバミ科
<ヒナスミレ>
風化によってかなり原型から崩れています
御中道 二十七丁目
二の鳥居
昔の狛犬は想像しながら作成したのでしょうか、とても可愛いですね
階段の上は拝殿ですが、鍵がかかっていました
大山の山頂は広く段差違いで眺望方向にベンチがあります
展望台に下りましたが、霞みかかって富士山はよくみえません
11:00過ぎでしたが30分くらい休憩し下山した
これから登ってくる人たちとすれ違いながら、、、
登山口も色々あってご自分に合ったコースで、手軽に登れる山です
・・・けれど侮れませんぞ(-.-)
<コキンバイ:小金梅> バラ科ダイコンソウ属
(登るときは花は閉じていました)
<エイザンスミレ:叡山董> スミレ科スミレ属
豆桜が満開
<ユモトマムシグサ> サトイモ科
<タチツボスミレ>
<ナツトウダイ> ナツトウダイ科ナツトウダイ属
野蕗ですね
笹の中にひときわ大きい<エイザンスミレ:叡山董>
上手く撮れていないが、ココ一番☆だった濃いピンクのエイザンスミレ☆
なので記録に残します☆
では西湘バイパスに向けて走り、熱海・来宮神社に向かいます
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