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世界遺産 「クトナー・ホラ」へ
アクセス:プラハ本駅からクトナー・ホラ本駅まで電車で約1時間
2005年11月23日 気温0℃
クトナー・ホラwiki
チェコ・ボヘミアのクトナー・ホラ、小さな集落に過ぎなかったこの町を
プラハをも凌ぐといわれた都市に変貌させたのは、13世紀に発見された銀鉱脈でした
14~15世紀には銀の採掘と銀貨鋳造によって繁栄し、その中心街は1995年、世界遺産に登録されました
鉱山労働者の守護聖人 聖バルバラを祭る、ゴシック様式の聖バルバラ教会
残念ながら映画撮影中で少ししか見れず(トラック・ライトは撮影隊)
見事なフライング・パットレス(飛梁)を持つゴシック建築の聖パルパラ教会です
ステンドグラス・数年制作にかかった菩提樹の木彫り長椅子・議会室は圧巻、肌でその時代を感じました。。。
イタリーコート(旧造幣局)も見学。この地方は銀(鉱山)があり、イタリア人が指導をしていた
素朴な街並み
プラハから1時間30分くらい行った所にある小さな町
紅葉が2週間前ごろは見事だったそうです
まだ世界遺産になって、日が浅い為か色んな施設が充実してなくて、「ごめんなさい」っていう感じでした
町人は急な観光者を受け入れ、のんびりしていましたが
ちょっと物足らない感じでプラハに帰りました
「明日はオランダ経由で帰国です」
プラハからアムステルダムまで飛行時間1時間30分、半日、時間があきました
15分間電車に乗って中央駅に着へ
アムステルダムはブタベストと違って自転車天国、駐輪所は満杯状態・・・
駅近くの運河、東京・上野駅のような商店街をブラブラし、カフェで温かいコーヒーを飲む
カフェのトイレは急な階段を地下に10mくらい降り、なんだかナチス政権時代の隠れ部屋のような感じでした
こうして中欧長旅が終わりました
編集には訂正しながら追加しながら、ダラダラ個人的な画像を載せました
当時はブログも適当で、取材力もなしで、、、
お見苦しい点も多々あり一人勝手の記録として、仕上げてしまいました
前頁の続きですが、3000文字制限にかかり2ページになりました(;´∀`)
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この旅行記は2005年当時の記録を基に作成しております
現在の状況について保証するものでは一切ありません
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