11月8日丹沢・大山に行ってきた
odakyu割引周遊券「丹沢・大山フリーパス」を購入
小田急線(発駅から本厚木-渋沢まで)の往復きっぷ・バス代が付いて、乗り降り自由!
ケーブル付きと無しがあるが、今回の結果からケーブル付きをお勧めです
(大山寺詣りは途中下車できます)
陽が短い紅葉シーズンは、階段や足元が悪い登山道では事故が多いし
小田急線・伊勢原駅北口へ、、 バス時刻表 伊勢原駅北口 ⇒ ケーブル下
神奈中バスは約30分でケーブル下に到着
お土産物や食事処が並ぶ石段を上る
石畳には名物の大山コマ、大山豆腐、山菜などの売店で賑わっています
途中の民家近くの植物
サネカズラの実 マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本
マンリョウ ヤブコウジ科ヤブコウジ属
ちと家より早く色づき始めている
約15分くらいで、ケーブルと登山道の参道に分かれます
倶利伽羅堂
本堂へ続く石段の両脇には、不動明王に仕える童子たち
江戸時代に流行った「大山詣」のお寺
今日は御開帳日 ご本尊の不動明王をご参拝できます
厄除けの「かわらけ投げ」
前日TVでかわら投げのコツを「今でしょう!の林先生がしていました(*'▽')
崖の途中に直径2.5mの福輪があり、この輪を通すのですが、、、
大師堂
お寺の右脇が登山道
マルバフジバカマ キク科ヒヨドリバナ属 原産:北米
約100年前、箱根の強羅自然公園に植栽されていた
↓
マツカゼソウ ミカン科マツカゼソウ属
フッキソウ ツゲ科 常緑小低木
※ 野花たちは終盤、あるいは少ない時期に、マルバフジバカマが群生していました
フッキソウは ↓ の階段の手すり下に群落しています
女坂を(*´Д`)ハァハァ 登り切った広場には期待通りの紅葉
ケーブルカーで上がってきた地元の小学生と一緒になりました
(振り返って)
狛犬は両前足で突っ張った感じは、 武蔵御嶽神社のお犬さまによく似ています
大山獅子
大山阿夫利神社下社の境内に大きな獅子山が奉納されていた
大山阿夫利神社の獅子山は高さ約3m。
大山と、祭神が親子の関係にある富士山の石を積み上げた。
山頂には二頭の親獅子、中腹に二頭の子獅子。石材は小松石。
山の周囲を、中国の青石で彫った十二支親子が囲む。その年の干支が正面に並ぶ仕組みだ。
親獅子は威厳と信念と思いやりの心、子獅子は強靭な心身と純粋無垢な心などを表している。 参照抜粋
大山阿夫利神社
お祓いをして頂上を目指します
いきなり急階段を上り、その後も決して楽ではない登山道が続きます
キッコウハグマ キク科モミジハグマ属
ホソエノアザミ キク科アザミ属
富士見台、微かに富士のすそ野が見えている(左端)
少し登った場所から、富士の頭が! 見えた(';')
阿夫利神社本社へ到着
二十八丁目が山頂
阿夫利神社本社
ご祭神 大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
大山山頂(1,251m)
大山山頂奥の院
ご祭神 大雷神(おおいかずちのかみ)
見晴台の方に下ってみましたが、ベンチは日影で風がもろにあたり寒い・・・
(トイレは近くにあります)
展望台からですが、こちらの方面はどこ?
温かい紅茶は美味しかったですね(*´▽`*)
下山途中ご一緒した、何度も大山登山をなさっているニッカポッカのベテランさん
ポーズをとって下さってありがとうございました (*^^)v
躾が良くて、素直・可愛いルーちゃん、ありがとうね~☆
石に石仏を貼ったのでしょうか? 不思議に惹きつけるパワーがきました
下山中に見えたのは、伊勢原方面かしら・・
下社に続く急階段は注意が必要です
阿夫利神社下社へ到着
帰りはケーブルカーで下山
ケーブルカーのそばに親子鹿がいたり、見ているにはとても可愛いのですが、、
バス停までの途中、行きで見た立派な柿(500円)が残っていたので買って帰りました
過去記事(2015.11.24)
過去記事(2016.4.21)
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