☆パリへそしてメトロに挑戦

 

 パリの郊外を走っていると小麦畑と菜の花畑が一面で農業国だという事が分かります。

ドライブインの空き地に小麦や春の草が咲いていた。

 

 　

 

移動はバスと電車です。

トイレタイムは日本と同じドライブインを利用。

中には売店や小さなスタンドがあり、みんな競ってミネラルウォーターを買った。

喫煙室は男性が立っている所。

 

 　　

 

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パリのMetro（地下鉄）に初めて挑戦した。

以前パリに来た時は完全に「お嬢様」？だったので付いて歩いただけ。

今回はちょっとスリリングな予定を入れています。

まずチケットの買い方。にこちゃんと一緒に使うため10回券（カルネ）購入。

ビエ　　un Billet　　（1回券）　　 メトロ・バスなど市内交通に利用可能

カルネ　un Carnet　（10回券）　　利用はビエと同じ。10回分で割安

モビリス　Mqbilis （1日券）　　　   1日乗り放題

 

　

 

　　　　　　　メトロ自動発券機

 

 　　        　　　　　　 

 

　　　

 

買う目的にあわせて画像の一番下をクルクル合わせます。

失敗してもお金は最後に入れますので安心です、お釣りも出ます。

たまに釣り銭がない発券機もありますので言葉がしゃべれないと慌てますね

 

　　

 

はい♪出てきました。

ちなみにunビエは１．６ユーロ（２16円）、

unカルネは１１．４０ユーロ（１,５３９円）

＝当時のレート＝

 

※地下鉄は１４路線あり、目的地に停まる終着駅を調べます。

①自動改札を抜け○号線の○○行きを確認してホームへ

②ドアは手動が主流、レバー式の場合はレバーを下から上に、ボタン式の場合はボタンを押してドアを開ける。

③停車駅に着くとドアのロックが解除されるので、レバーやボタンでドアをあける。

知っている人はバカみたいですが、モタモタしているとスリがねらっているかも。

それも若い少年少女。地図を広げていても危ないですね。

クリスマス・年末・年始はひどかったそうです。

私達は通勤時間に出かけたので問題はなかったのですが、

気持ちは緊張とワクワクとで駅に着くたび→方向を確認し、かなりのおのぼりさんじょうたい。

車内は都営大江戸線が狭いと言っていますが、それよりまだ狭いです。

向かい合わせ座席で出入り口の椅子は映画館の椅子のようにバタンとおろす仕組み。

満員ですと椅子の周りのポールをしっかり握りしめるところは山手線と同じ。

しかしあまりきれいではなく、パリに来たぁ～と感じさせます。

地下鉄路線図がしっかり頭に入った方は、乗り換え自由で案外便利に早く目的地に着きます。

乗り換えは路線番号と終着駅名が書かれている方向へ行く（終着駅名分からないと大変！）。

そして構内へはSortie（出口）方向へ進み大きなガラス戸があります。

私達はゾロゾロ出て行きそうな人の後について行きまして・・（笑）

こうして無事に地上に出ることができました。

 

※出国する前に「パリ地下鉄路線図Googleマップで表示」で調べました。とても分かりやすいです

 

パリ旅行ガイド | エクスペディア