干支置物 to コンさま
出典:京都十六社朱印めぐり
京の都、由緒ある数々の神社をめぐりながら、京都の魅力に触れて
古都の町中に点在する十六の古社を、訪ねる旅にでかけていました
詳しくは コチラ
松の内が過ぎたごろの温かい京都は
本来の静けさで新しい年を迎えていました
「京都の十六社をめぐって御朱印を集める」
最後の神社で「巡拝成就印」と「干支置物」を記念品として頂けます
それでは
京都十六社朱印めぐりの神社とおもなご利益を書き入れて
書ける範囲で分けて投稿いたします
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京都 熊野神社(縁結び・安産・病気平癒)
811年(弘仁2)修験道の日円上人がこの地に紀州熊野大神を勧請したのが始まり
京都三熊野(当社・新熊野・若王子社)の最古社
通称名 権現さん ↓ 八咫烏
摂社 稲荷大神
他に春日大神、須賀大神、神倉神、金刀比羅大神も祀られています
岡﨑神社(子授け・安産・縁結び・厄除)
京都、平安神宮近くの岡崎エリアにひっそりとたたずむ「岡﨑神社」
正式名称「東天王 岡﨑神社」
かつて付近一帯が野兎の生息地であったことから
兎が氏神様の神使とされる
御本殿
手水舎には、「子授けうさぎ」像
↓
なんだか可愛らしすぎるガンバル姿
あちらこちらにウサギのモチーフ
ウサギ好きにはたまらないウサギ神社
続いていく先は、、、
哲学の道の終点・若王子橋のすぐ近くに佇む神社
熊野 若王子(にゃくおうじ)神社(学業成就・商売繁昌)
哲学の道付近にある後白河法皇が禅林寺(永観堂)の守護神として建立した神社
永暦元年年(1160)後白河法皇が禅林寺の守護神として
熊野権現を勧請したのが始まりと言われています
次回は永観堂、南禅寺も探訪したい
粟田神社(旅立ち守護・厄除)
御本殿
桧皮葺拝殿
粟田神社の末社
粟田神社の二の鳥居のすぐ上がった左手
刀剣の聖地
名刀を生み出した刀鍛冶が神として祀られています
(刀剣女子なる人々が増え、若い女性の参詣が増えているそうです)
粟田口の刀工、三条小鍛冶宗近(平安時代)・粟田口藤四郎吉光(鎌倉時代)と
作金者(かなだくみ)の祖(製鉄・鍛冶の神様)である天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を祀っています
女性の願い事をなんでも叶えてくれる女性にゆかりのある神社
京阪:五条駅から鴨川の橋を渡って、河原町五条を南へ徒歩5分ほどで到着
市比賣神社はとても小さな神社です
東京・新橋にある烏森神社ににたビルの間が入り口になっています
御神水 天之真名井(あめのまない)
清和天皇から後鳥羽天皇までの間は、皇室、公家からの崇敬が厚く
こどもが産まれるたびに、この御神水を産湯に加えられたのだとか
姫みくじ
女性に縁の深いので「ひめ」と名付けられた姫おみくじ
とってもかわいいですね
幸運を招いていただこうという願いが込められている
たくさんの姫 (*^。^*)
のんびりですが、続きます
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