スイスから少しオーストリアを通過して,、ドイツに入国。
アルプスの山々やのんびり放牧された牛、草原一面に鮮やかなタンポポ、
そして木々の満開の花、素晴らしい風景が目を楽しませてくれた。
☝アルプスから流れて来た水は、やがてどこに行く・・
高速から下り、小さな町で休憩。(場所が分からないため標識をUP)
途中町の広場で「マイバウム」を見たが、
行ったお店では、プレゼント用のアレンジメントした花束がたくさん売られていた。
5月の行事に関係があるのでしょうね。
また今回の旅行で毎日食べていたリンゴは1袋3€(約450円)で売られていた。
そしてミュンヘン方面を目指し、高速に乗って下りた所から
絵葉書のような素晴らしい風景が見えてきた。
ここはどこでしょ?
「ホーエンシュバンガウ」フォルーゲン湖の湖畔にやって来ました。
海抜800mの美しい森と湖には、一年中人が絶えない憩いの里でもある。
湖畔周辺はキャンプ地やレストランがあり、静かな自然に合った楽しみ方をしていた。
かのルートヴィヒ2世も幼少時代に、遊んだこの湖でボートを漕いでいたんですね。
「白鳥の里」と呼ばれている静かな湖面に水鳥が泳いでいた。
しかし↑の画像はアオコが繁殖したのをたまたま見てしまった。
環境問題先進国のドイツではいち早く対策を考えています。
湖畔の上のレストラン。その周りに咲いていたタンポポ。
お食事は「マウルタッシェン」 切るとご覧の感じ・・
誰か「餃子の大きいの!」と言っていたが、
まぁそんなお味かも。
味オンチでうまく表現出来ないが、お腹が空いていたら満足だったかも。
壁にバイエルン地方らしいペイント画が数点掛けられていたし
重厚な数百年前の家具も置かれていた。
またノイシュヴァンシュタイン城のポスターを貼っていたところを見ると
近くまで来たことが分かった。
=滞在 2009.5.10=
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