倭姫宮は、内宮と外宮を結ぶ御幸道路の中ほどの倉田山に鎮座し、倭姫命をお祀りしています
緑のあざやかな倉田山の西側には、神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)
・農業館、美術館、神宮文庫等があり、この辺りを「倭姫文化の森」といいます
ちょうどタクシーで3人組とご一緒になりお参りしました
駐車場は5~6台位停められるでしょうか、御幸道路を含めとても整備された場所です
<祓い所>
皇太神宮別宮 <倭姫宮> (やまとひめのみや)
御祭神 倭姫命(やまとひめのみこと)
倭姫命は、第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女です
第10代崇神(すじん)天皇の皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)の後を継いで
「御杖代(みつえしろ)」として皇大御神に奉仕され
皇大御神を戴いて大和国をお発ちになり、伊賀、近江、美濃等の諸国を経て伊勢の国に入られて
ご神慮によって現在の地に皇大神宮をご創建されました
『皇太神宮儀式帳(こうたいじんぐうぎしきちょう)』には
皇女豊鍬入姫命、倭姫命のご巡行の記録があり、14ヶ所のゆかりの地があげられています
<古殿地>
<御朱印>
次は猿田彦神社・佐瑠女神社とおかげ横丁に参ります
※ 約4年前の記事ですので内容的には違いがあると思いますが、ご容赦の程・・・
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