10月初旬、急に肌寒くなった早朝、東北自動車道二本松ICで下り、奥岳温泉・あだたらスキー場方面へ
磐梯朝日国立公園:安達太良山に行って来ました
ロープウェイの始発は8:30だが、その前から運転していました
階段脇に咲いていたハキダメギク
今年はロープウェイをよく利用しているわ(*´▽`*)
登山入口
歩き出してすぐ「薬師岳山頂パノラマパーク 」展望台
あいにくの空ですが、正面の山は安達太良山山頂
(左)安達太良山 山頂は(乳首)と呼ばれているようで、、確かに!(右)は鉄山
薬師岳展望台より
遠方は 二本松市、あだたら高原スキー場の駐車場とロープウェイ乗り場
終盤のアキノキリンソウ
ヤマハハコ、芯が赤いのは初めてかも
↑ の葉 ↓
サーモン色のヤマアジサイ
リンドウは花盛り
オレンジ色の、ハウチワカエデの葉
マイズルソウの実
ツルリンドウの赤い実
仙女平分岐からの紅葉は素晴らしい、錦秋です~(*‘∀‘)
アカミノイヌツゲ モチノキ科
シラタマノキ ツツジ科
枯れ葉を除いて、名残りゴゼンタチバナの実 を見つける
ヒンヤリした風が心地よく、振り向いては登り、振り向いては登り、、、の繰り返し
山頂にたくさんの人
峰の辻入口、安達太良山山頂まで300m
安達太良山の左側、 和尚山(1602m)
山頂に着くなりガスが湧いてきて、、、
山頂の足場は悪く、、、
安達太良山頂 (1700m)
二等三角点
ガスは一気に晴れ、360度の眺望
後方は磐梯山?
ロープウェイから登って来た登山道は、列つなぎです
鉄山、お釜方面
山頂へはちょっとしたクサリ場があり、渋滞気味
(問題なく登れます)
下山は ↓の尾根を歩き、 お釜を見て「くろがね小屋」 方面へ下る
山頂を振り返って①
山頂を振り返って②
仙女平(左斜面)から登って見た山頂とは違いますね
ガンコウランの実 ガンコウラン科ガンコウラン属
風も心地よく、牛の背をテクテク歩く
玄武岩-安山岩質の成層火山群で数万年前までは、マグマ噴出を繰り返す活動が活発な火山であったが徐々に沈静化
約2400年前の噴火の際のマグマ噴出以降は、時折、マグマ水蒸気爆発を繰り返す程度となる=wiki参照=
前方は秋元湖
鉄山、船明神山
火口・沼ノ平は主峰・安達太良本峰の山頂部より少々離れた場所にあり、直径1.2 ㎞、深さ150m
火口は、あっという間にガスがかかってしまった
峰の辻 ⇒ くろがね小屋 方面へ
登山道の右側、あの山は篭山?(1548m)
硫黄の臭いが漂ってきた
鉄山
山肌を駆けおりて、ちょっとした休憩場所で
少々腰痛・腹痛で、へなへな座り込んでしまった
細い登山道を下りて行くと、源泉があり硫黄の臭いが強烈
年中無休の温泉小屋 くろがね小屋
ススキの前が登山道、下って行きます
振り返って、、くろがね小屋
ナナカマドの実
ハナニガ
3ヵ所、旧道へ
烏川橋の先は、あだたら渓谷自然遊歩道
まもなく到着
安達太良山⇒牛の背⇒峰の辻⇒くろがね小屋⇒勢至平⇒烏川橋経由で戻って来ました
安達太良山は前から行きたかったお山でした
とても登り易く、おまけに紅葉真っ盛りに登れたのも良かったです
まだまだ体調は完全ではないですが、気持ちの良い汗をかきました
これから宿舎の裏磐梯に向かいます
10月7日、偶然投稿日になり、お祝いになりましたね(*^-^*)
来年の金婚式はご夫妻お元気でお迎えできるといいですね(^o^)丿
紅葉期の安達太良山はとても人気がある山ですね、ハイカーたちが途絶えませんでした。
その後はお天気も続かず、会津若松、神社巡り、軽いトレッキングなどして、、、
何より裏磐梯での湯治が腰痛に効いているようで良かったです。
ありがとう! 大感激の安達太良山・・・・・
実は49年前の10月7日にここで結婚式を挙げました。
来年は金婚式なんです。
女房が起きたら!このブログを見せたいと思います。
体調を崩しているので、屹度!感激するものと思います。
ありがとうございました。