中宮 成就社
石鎚山中腹(7合目)石鎚登山ロープウェイを下車し徒歩約20分の場所に御鎮座
神事、行事を奉仕し、一般登拝の方のご祈願を行い、土小屋遥拝殿とならび霊峰石鎚山への登拝の重要な拠点となっています
***************************************
石鎚山は、山岳信仰(修験道)の山として知られる
日本百名山、日本百景の1つであり、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれる
石鎚山脈の中心的な山であり、石鎚国定公園に指定されている。
正確には、最高峰に位置する
・天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)
・石鎚神社山頂社のある弥山(みせん、標高1,974m)
・南尖峰(なんせんぽう、標高1,982m)の一連の総体山を石鎚山と呼ぶ=wikiより
***************************************
まだ周りは薄暗い早朝、南淡路島のホテルをチェック・アウト、、、、、
山の天気を何度も確認したが
念のため石鎚山の天気をフロント係りに聞くと"(-""-)"のお顔
淡路島の宿泊ホテルを午前5:00出発、これから鳴門海峡を渡り終え
高松・松山自動車道を走り、その間、香川県・豊浜SAで朝ご飯
朝ご飯は讃岐うどんを頂きます
Rはじゃこ天、天かすは「どうぞ」を入れた模様
(左)油揚げは甘く煮た、うどんはお出しが効いた讃岐うどん、旨い(*´▽`*)
高速を下り、愛媛県の田舎道で見た鏡のような田んぼ、
これから田植えでしょうか、とてもきれいでした☆
下りた松山高速道路、雲行きが心配
午前8:30過ぎ、谷間・黒瀬湖をクネクネ回り登山口駐車場に着く(1日700円)
ちょうど、これからロープウェイに向かうツアーの団体が、階段をあがって行った
ロープウェイ乗り場途中、役行者尊像
緩いカーブを登って「下谷駅」
あいにく先のツアーの団体のあとで、次の時間まで待つことに
9:15分ロープウェイ出発
視界ゼロ、ガスの中に!先行き不安(外国人カップルと2組)
ロープウェイに下りると視界は5~6mと開けた
予定では次の、リフトも利用予定だったが運休
石鉄大権現
四国霊場64番総本山前神寺 奥之院
足場もよく歩いて上ります (約30分)
ジグザグ歩き始めは(*´Д`)ハァハァ きついです!
大きなブナ
間違って上の道を通ったが、右側へ
神社のニャン、ナデナデしていたのはカップルの外国人
中宮 成就社
登拝祈願を各々し(パチパチ)
まだ雨は降りだしてなく、先へと急ぐ
神 門 (登山口)
神門くぐると下り坂、この辺りからポツポツ雨が降り出す(*´Д`)
石鎚山 遥拝の鳥居
ベニウツギ スイカズラ科タニウツギ属
エビネ、上手く撮れず帰りに期待したが、、
大雨でそれどころではなくなり見失う
ガクウツギ( 額空木)ユキノシタ科アジサイ属
3人男性が追い越す、ブヨなど顔の周りをブンブン、虫よけをうっかり忘れ
先の男性グループが撒いたハッカスプレーの匂いが残っていたなもし
シロモジの葉 クスノキ科の落葉低木の一種
この葉はたくさん目についた
この辺りで外国人のペア女性がリタイアで下って行く
右側は試し鎖道
↓ 濡れて滑り、左にトラバースします
滑る急階段を下ったり上ったりして
前社ヶ森の小屋に着く
少し雨宿りするが、のんびりしてられないので先に進む
雨降り登山は、、、、、、いやだよ~
晴れていれば、この辺りで石鎚山の山頂が望めるのだが、、、
夜明け峠の仏様
ニの鎖小屋手前の鳥居
公衆トイレ
頂上山荘
石鎚山頂上
↓
一つ目の山頂
石鎚神社頂上社 弥山(1974m)
弥山からは二つ目の頂上で最高峰の天狗岳(1982m)
視界悪く、早々の下山です
外国人男性も待たせているので、と急いで下山
最悪の天気になりました、一昨年、昨年もそうだったしへこたれない( `ー´)ノ
とはいうものの、体力自信ないし~
前社ヶ森の小屋で再び休憩
登山口の神門に到着
無事の帰還
(パチパチ)
重かった打ち出の小槌
この霊山を住処とする天狗が「石鎚山法起坊」で
「天狗経」の48天狗に数えられ、日本八大天狗のひとりとも別格ともされる大天狗さまです
行くとき、 神社のニャンがいた場所もガスっています
急いで午後3:30分のロープウェイに乗っておりたが、
道路工事のため午後5:00まで通行止めに合い、、、ました
= 御朱印 =
中宮成就社
頂上社
今日の宿泊は、今治市の休暇村「瀬戸内東予」へ向かいます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます