ハンガリー:ブダペスト郊外のドナウベント地方に位置する小さな可愛い町「センテンドレ」
「ベント」は曲がるの意味、ドナウ川を遡って曲がりくねった所にセントンドレ町がありました
蛇行したドナウ川を北上し、車窓から見える田舎の風景をボーっと見ながら。。。
四角い煙突の先に小枝・藁のような巣が見えた、子供の頃見た絵本と同じ風景!
それは日本では珍しい「コウノトリ」の巣です、家主さんとは共存しているのんびり田舎風景☆
紋章 出典
14世紀オスマントルコの襲撃から逃れてセルビア人、ギリシャ人がやって来たのが始まり
今は芸術家達が移り住んでいる、と聞きました
フェー広場
ドナウベント地方を代表する芸術の町
のんびり小さな博物館や美術館、教会やギャラリーを散策
観光客だけが賑やか、慣れない石畳はとても歩き難い
当時の撮影はカメラとデジカメを持って行っていたようで、、、(゚∀゚)
手元に出せる写真は、ネガを探せばあるかもしれないが
今はどこにあるのか?
↓ のフォトの日付 2005.11.21
確か画廊の前、神父さんの実物大のパネルを撮ったような記憶が!
名物のパプリカ・フォアグラ・プロポリス・トカイワイン・刺繍は
ブダよりペストより安かった。
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ブダペストの北西約60㎞にあるハンガリー建国の地(9世紀頃)
1715年カトリックの総本山「エステルゴム」の高台に大聖堂がそびえます。
こちらの大聖堂には枢機卿様がいらしゃいます。
ちょうど日曜日でごミサが始まっていました(枢機卿様はブダペストの聖イシュトヴァーン教会へ、留守)
ごミサに参加し、初めてボタフメイロ(巨大振り香炉)が聖堂を往復したのを見た
パンノンハルマの千年の歴史をもつ、ベネディクト会大修道院とその自然環境
出典wiki
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聖母礼拝堂
聖母礼拝堂の建設は1714年に始まった
その場所は修道院の近辺に住んでいた非先住民を賛美するための場所であった
礼拝堂は、そのバロック様式の3つの聖餐台や小さな18世紀のオルガンとともに、1865年に修繕された
地下室は数百年にわたり、修道士たちの埋葬場所として機能している
付属図書館
付属図書館は1830年代頃までに完成した
建造物の縦の部分は、フェレンツ・エンゲル(Ferenc Engel)によって1820年代に設計・建設されたものである
その後に、János Packhに拡張工事が命ぜられ、オーバル・ホールを手がけた
オーバル・ホールの天井の四方に、中世の大学の四学部(神学、法学、医学、学芸)の寓意画が描かれている
図書館の蔵書は増え続けており、36万巻以上が収められている
聖ラスロ(St. László)の時代以降の写本は目録に纏められている
パンノンハルマの大修道院は、ハンガリーでは最古級の歴史的建造物であり、最も有名なランドマークでもある。
この大修道院は町に隣接する小高い丘(282m)の上にあり
パンノンハルマの世界遺産、創立は10世紀末<ベネディクト会修道院>
ドアに、、見えるかなぁ~ウサギのレリーフを発見
世界最古のキリスト教会で丘の上にあります。
現在も中・高学生の寮もあり、上品な黄色の壁がとても柔らかく静寂さをかもし出している。
図書館は見上げる程の莫大な数、歴史が語る!感動!!
(でも教会は絶対一人で入れない、ヒンヤリ厳かでお化けが・・そんな感じ!)
145キロで国境、オーストリアに向かいます。。。
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