2月に入り京都古寺詣りを投稿しているさ中、日常も日々恙なく過ごしております。
温かい日差しにシンピジュームの鉢を外に出した時に、入ったのでしょうか、
我が家の大きなカメムシが、網戸にとまって、、じっとしている、、
このままガラス戸を閉めると、、、、逃げ場所なく、、
このまま室内で越冬させようか?。。。
写真を撮ってヤブランの上において、、数分後見るとどこかに逃げていた、、
このカメムシは代々命がつながっている我が家のカメムシ(◎_◎)
かと言って、カメムシの一生涯は知らないけれど。
*********************************************************
関東には珍しい大きなカメムシは福島・会津から運ばれてきました
正確にはくっついて来た
以前「山の家」があり晩秋になるとやたらログのすき間に入り込んでいた
この大きなカメムシはわが家に来て代々生きのびている
調べてみると、関東のカメムシは「マルカメムシ」
この大きなカメムシは「クサギカメムシ」らしい
そして調べていると
↓
この2種類は「わるいカメムシ」に分類されていた
「よいカメムシ」
「ただのカメムシ」
気になる人はご覧ください
↓
「カメムシのはなし」のサイト <ココ>
*********************************************************
旧ブログより転載
昨年、山行途中、北ノ俣岳(標高2661m)でキレイなカメムシをみた。
ツノアオカメムシ <カメムシ科>
石にしっかりとまって動かなかった
↓
*********************************************************
いろはの森から日影沢方面途中
5令幼虫 紫がかった暗褐色と白色に塗り分けられている
*********************************************************
ピレネー山脈アランの谷に向かう途中見つけたカメムシ
アカスジカメムシ 学名(Graphosoma rubrolineatum)
分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>カメムシ目(半翅目)>カメムシ亜目(異翅亜目)>カメムシ科
日本でも同種のカメムシが コチラ
☆昆虫も草花たちと同じで、出会いからドンドン広がっていく~ヽ(^o^)丿
カメムシ記事をまとめました。
どこだかで、寒くなるとカメムシが家の中に大量に入って
くる地域があると放送されてました。
それにしても「我が家のカメムシ」には恐れ入ります。(笑)
識別されているんですね。
ログハウスはminoさんもよくご存じの桧枝岐に近い南会津の「たかつえ」雪深い山の中です。
丸太の隙間に大型のカメムシが・・
また2Fの布団の中にはどんぐりがあったり、極小のネズミ在中の形跡!
留守に隙間から入り込んでくるんですね。
初めは「キャァキャァ」騒いでいますが、慣れると真夏の蛾なども、平気になって(≧▽≦)
首都圏のカメムシは台形を丸くしたような小さいカメで、
我が家(笑)のは大型カメなのですぐ分かります。
良い事か悪い事か10年以上代々住みついています。