4/24(金)、ホテル蘭風のデイナーショーは、
中国雑技団のショーがメインイベント
松浦太鼓の後、男子5人の帽子の演技から始まった。
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続いて女子二人によるコマ回し。○二つが宙を飛んでいるコマ。
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足で太鼓を回す芸 宙づりの輪でブランコのように揺れながらの演技
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ホテル蘭風のすぐ近くに
乗馬ができるところがある。
そこで、ホテルに帰ってから電話をすると
「すぐに乗れる」とのこと。
歩いてもすぐのところなのだが車で走り、
同じ経営者の喫茶店でしばらく待つと
馬の準備ができた。
教会で亀の模様の帽子を忘れてきてしまった私は、
強烈な日差しを避けるため
ハンカチや綿マフラーを巻き付けた。
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鞍は思ったより柔らかくフワフワ。
最 . . . 本文を読む
母々亭から殉教と隠れキリシタンの島生月島に渡り、
山田カトリック教会へ。
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ここで脱帽し、玄関に置いた裏が亀で表が青い愛用の帽子
そのまま忘れてしまった。残念。
ガスパル西と二男のトマス西など
キリスト教の布教を行ったことで処刑された人達は
「聖トマス西と15殉教者」として聖人に列せられ、その記念碑
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だんじく様と呼ばれている断崖。
ここ . . . 本文を読む
平戸観光の中心地を後にして
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何度も道を間違えながら、夫がどうしてもとこだわった
川内峠にやっとたどり着いたが、夫が期待した対馬は見えなかった。
九州はずーっとpn2.5で視界が悪く、
そのうえ今日は霞んでいるのに、見えるわけがないやん(`ヘ´)
でも、心地よい草原を上まで歩き、幼稚園児も走って上がり、
降りて来て、お菓子をもらっている姿を見て、
二人の機嫌も少し . . . 本文を読む
オランダ商館⇒魚屋さん⇒松浦史料博物館へと歩くと
道端にザビエル像。その横を進み、階段を上ると着いた。
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平戸藩主松浦(まつら)家の史料が展示されている。
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予想外に女性の使っていた美しい工芸品が多い。女性用の籠。
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鬢台(びんだい=化粧道具と収納箱のセット)
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4/25(土)、ホテルを出発して、夫は「川内峠に行く」と
車を走らせるが、全く道がわからず、
結局オランダ商館をまずは見学することになった。
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1639年、こんな立派な商館が完成したにもかかわらず、
徳川幕府の言いがかりにより
使われることなく、破壊された。
その言いがかりの原因となったのはこれ
キリスト生誕にちなむ西暦が記されていたことだと。
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