魔女のひとりごと

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九州の旅8 川内峠⇒生月に渡る手前、「母々の手」

2015-04-25 | グルメ(外食・中食)
平戸観光の中心地を後にして
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何度も道を間違えながら、夫がどうしてもとこだわった
川内峠にやっとたどり着いたが、夫が期待した対馬は見えなかった。



九州はずーっとpn2.5で視界が悪く、
そのうえ今日は霞んでいるのに、見えるわけがないやん(`ヘ´)

でも、心地よい草原を上まで歩き、幼稚園児も走って上がり、
降りて来て、お菓子をもらっている姿を見て、
二人の機嫌も少しずつ上向いた。



川内峠から隠れキリシタンの島、生月島に向かう頃はお昼となった。

生月大橋を目指して走っていると「漁師料理の店」
という看板が私の目に入った。

運転している夫には見えなかったようだが、
見えた記憶を頼りに、そちらに向かってもらうと…、あった!

漁師料理の店「母々の手」。「漁師だけが知る味」と書かれている。
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店の前でには網が干してあり、修繕している漁師の姿。
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店の前にはメニューの立て看板、入るとこの看板
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大漁旗だけでなく船まで飾ってあり、気分高揚の大道具はバッチり。
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「パインキング二人」と注文し、すぐに、
いっぱい並んだおかずを皿に盛り付け、テーブルに着くと、



「お刺身二人前」と、運ばれて来た。えっ、これが二人前?!
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ご飯と味噌汁も運ばれて来て、サラダはバイキングで。
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早いわ、美味しいわ、豊富だわ。
なんていい店の看板が目に入ったことよと悦に入って

おかみさんではないそうだが、働いているオバチャンに尋ねると
「毎日はやっていない」とのこと。

観光バスの予約が入った日や、日祝日などは開けるのだと。
なんてラッキー!

実はこの日記は8/23に書いているのだが、6月頃だったかテレビで
団体外国人観光客が漁師体験と食事ができる店として
人気があるのだと、この店が紹介されていた。テレビを見て驚いた。


食事を終えて、生月(いきつき)大橋を渡った。



瀬戸大橋など大きな橋は、たいていは吊り橋なのに、
この橋はトラス橋。



開通時中央の最大径間400mは、3径間連続トラス橋としては、
世界最大規模であったそうで、有名な橋だとのこと。
詳しくは⇒こちら

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