3/31(月)、歯の調子が悪いので、久々に歯医者さんに行くことに。
私の行きつけの歯医者さんは、名古屋。
名古屋駅から名古屋サロンへの途中にあるのでとても便利。
朝電話すると9:40に予約が取れた。
それまでは暇なので、名古屋市政資料館の見学と
名古屋城周辺の花見に出かけることにした。
地下鉄の名古屋市役所駅で降りて、
もう通い慣れしてしまった「うぃる あいち」方面へと歩いて行くと、
その手前にあるのが市政資料館。桜が満開。
↓
↑
様々な種類の桜、新緑、赤レンガのコントラストの美しさにうっとり。
↓
何度も前を通っていながら、9~17時は向かいの「うぃる あいち」で
セミナーをしているため、館中を見学できず、
「今日こそ」とやって来たのに、月曜日は休館日_| ̄|○
↓
地下鉄の駅の方に戻り、はす向かいの角に立って見ると、
市役所と県庁が並んでいる。
何度もこの駅で乗り降りしているのに、こんな光景、見たことない!
いつも、地下鉄の出入り口から市役所の北側面に添って
急ぎ足で歩いているもんな~。
↓
↑
昭和8(1938)年竣工の市役所
↓
名古屋城を含め名古屋市内の空襲は、ひどかったと聞いているが、
このあたりは空襲の被害を免れた?
その南に建つ愛知県庁。昭和13(1938)年、竣工
「尾張名古屋は城でもつ」と詠われている尾張、
愛知県にふさわしく、お城の屋根が上に乗っている。
↓
写真だけ撮って、お城側に戻ると噴水。その向こうにある和風の建物は?
↓
え~っ、地下鉄市役所駅への出入り口!
↓
堀の緑、石垣、桜! これは三重に張り巡らされている真ん中の堀。
↓
少し進むと、一面の雪柳!
↓
強烈な風で帽子が何度も吹き飛ばされそうになり、
手で帽子を押さえながら歩いて行くと、
私よりかなり高齢の女性が、一人で開いている店。
↓
見ると「風で吹き飛ばされない帽子」を売っている。
しかも、大島紬などの伝統的な布地で作られていて、美しい。
一つ買ってかぶってみると、ほんま! 強風でも全く大丈夫、
帽子の中を風が抜けるので、頭が熱くならず、涼しい!
頭に密着するようにゴム着きで、フリーサイズ。
風が抜けるスリットが入っている。 これらの帽子については⇒ここを
本丸方面に進んでいくと、たくさんの外国人観光客。
↓
↑
武士装束の人が案内をしたり、一緒に写るサービスをしている。
金鯱で有名な天守。大空襲で焼失し、現在のは戦後に復原された。
↓
その後、復原された本丸と表書院の見学に。⇒本丸御殿の見学
美しく復原された車止め(公式な表玄関)を後に、
そろそろ歯医者さんに向かわねば。
↓
それにしても質素な門(城の内側から見て)
↓
堀にかかった橋の上から門を振り返ってみても、とても質素。
↓
何事にも派手な名古屋にしては、この門は??
江戸時代もこんなのだったのだろうか?
私の行きつけの歯医者さんは、名古屋。
名古屋駅から名古屋サロンへの途中にあるのでとても便利。
朝電話すると9:40に予約が取れた。
それまでは暇なので、名古屋市政資料館の見学と
名古屋城周辺の花見に出かけることにした。
地下鉄の名古屋市役所駅で降りて、
もう通い慣れしてしまった「うぃる あいち」方面へと歩いて行くと、
その手前にあるのが市政資料館。桜が満開。
↓
↑
様々な種類の桜、新緑、赤レンガのコントラストの美しさにうっとり。
↓
何度も前を通っていながら、9~17時は向かいの「うぃる あいち」で
セミナーをしているため、館中を見学できず、
「今日こそ」とやって来たのに、月曜日は休館日_| ̄|○
↓
地下鉄の駅の方に戻り、はす向かいの角に立って見ると、
市役所と県庁が並んでいる。
何度もこの駅で乗り降りしているのに、こんな光景、見たことない!
いつも、地下鉄の出入り口から市役所の北側面に添って
急ぎ足で歩いているもんな~。
↓
↑
昭和8(1938)年竣工の市役所
↓
名古屋城を含め名古屋市内の空襲は、ひどかったと聞いているが、
このあたりは空襲の被害を免れた?
その南に建つ愛知県庁。昭和13(1938)年、竣工
「尾張名古屋は城でもつ」と詠われている尾張、
愛知県にふさわしく、お城の屋根が上に乗っている。
↓
写真だけ撮って、お城側に戻ると噴水。その向こうにある和風の建物は?
↓
え~っ、地下鉄市役所駅への出入り口!
↓
堀の緑、石垣、桜! これは三重に張り巡らされている真ん中の堀。
↓
少し進むと、一面の雪柳!
↓
強烈な風で帽子が何度も吹き飛ばされそうになり、
手で帽子を押さえながら歩いて行くと、
私よりかなり高齢の女性が、一人で開いている店。
↓
見ると「風で吹き飛ばされない帽子」を売っている。
しかも、大島紬などの伝統的な布地で作られていて、美しい。
一つ買ってかぶってみると、ほんま! 強風でも全く大丈夫、
帽子の中を風が抜けるので、頭が熱くならず、涼しい!
頭に密着するようにゴム着きで、フリーサイズ。
風が抜けるスリットが入っている。 これらの帽子については⇒ここを
本丸方面に進んでいくと、たくさんの外国人観光客。
↓
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武士装束の人が案内をしたり、一緒に写るサービスをしている。
金鯱で有名な天守。大空襲で焼失し、現在のは戦後に復原された。
↓
その後、復原された本丸と表書院の見学に。⇒本丸御殿の見学
美しく復原された車止め(公式な表玄関)を後に、
そろそろ歯医者さんに向かわねば。
↓
それにしても質素な門(城の内側から見て)
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堀にかかった橋の上から門を振り返ってみても、とても質素。
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何事にも派手な名古屋にしては、この門は??
江戸時代もこんなのだったのだろうか?
在校中に、ヘリコプターでお城のてっぺんの金シャチの取り外し作業が、校舎から見えて、授業を中断して先生も生徒も歴史的瞬間を見守ったりしたこともありました。 ああ、尾張名古屋は城で持つ…。ですね~。