1/5(木)は生駒施術で、初仕事。
たくさんご予約いただいていたのに
風邪などの理由でキャンセル多発。
-4+1で、年末年始で鈍った私の体には
まぁまぁの人数となったが
太郎孫の担当人数が減ってしまった😓
せっかく京都から来たのに
ちょっと気の毒。
ともあれ、私の担当する
乳幼児~小学生は多く
この頃は、従来の施術
定頸・受け身のチェックに加えて
頭の形と口蓋を必ず診て
ケアしているので、時間がかかる。
その分、親御さんと同じ日の施術料の
子ども割り引きを減額することにした。
が、頭・口蓋の形・姿勢などの
改善が目覚ましいためか
不満げな声は聞かれない。
最も驚いたのは、2022/10/10に初来室で
今日は2度目の来室の10歳児。
前回、口蓋の形はこれまで
見たことのないほど鋭角だったが
施術前 ↓ 施術後 ↓
今日は、口蓋の角度はかなり広くなっている。↓
ラップを指に巻き付けつけて
口蓋のマッサージを
毎日、家で続けたとのことだが
歯並びはほとんど変わりなく
口蓋・歯茎・上歯の中心は
まだ、真っ直ぐにはなっていない。
この歯並びをきれいにするには
歯科矯正を受けないと無理だと思うが
何しろかなりの金額が必要なので
親御さんとしても
頭の痛いところだと思う。
ともあれ、姿勢も良くなり
左右の頬骨の高さもそろい
痛みやコリも
ほとんどなくなったとのこと。
小学生までは、頭の形や姿勢は
速く良くなるのだが
こうなってしまった
口蓋・歯並びは難しい。
こうならないよう
乳児期から、お口の中のケアを
しっかりしなければ…
と思った仕事始めとなった。
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