私の左目の飛蚊症 60代 ↑ 70代になってからは ↑
だったのに…、けっこう変化する。
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私が飛蚊症 (?) と、最初に気付いたのは
55歳頃、米子でセミナーをした後
特急 やくも の車窓から
大山を眺めていた時だった。
左目にだけ、小さな糸くずのようなものが
目の動きに伴ってフワフワと
青い空に漂っているように見えた。
その後、白い壁や青い空を見たときに
それが現れ、徐々に数が増えていったが
日常生活では
ほとんど気になることはなかった。
57歳の年末に生駒の家に引っ越し
1月1日の朝、目が覚めたときに
左目の視界に、大きな黒豆のような
真っ黒な ● が😲
とても不安になり、眼科に行きたかったが
なにしろ 1月1日。
朝食の準備をし、みんなで食べて
そろって生駒山宝山寺に初詣に出かけた。
往路では ● が気になっていたが
復路では消えてなくなっているのに気づいた。
それっきりそんな大きな ● は現れず
60代は上の向かって左の 〇 の中のような状態が続き ↑
年々、糸くずのような浮遊物と ● は増加。
でも、右目は飛蚊症らしきものはずーっとない。
70代になると左目の飛蚊症は徐々にひどくなり
最もひどくなったのは、今年の3月
上の向かって右の 〇 の中のようになった😩 ↑
3月18日 眼科の定期検診で
「何か変化はありますか?」との質問に
「この頃どんどん飛蚊症が
酷くなってきたんですけど…」と言ったものの
ネットで見ても
・飛蚊症の治療はない
・老化現象の一つで良くなることはない
とあるので「経過観察」となった。
次の6月10日の眼科検診で
「飛蚊症はどうですか?」
と問いかけられたが…
3月から悪化はしていなくて
むしろ軽減していたため
そのように答えた。
ところが、異変に気づいたのは
8月23日 姫路施術会を終えて徳島に着いた時。
左目に ● が1個飛んでいるではないか😲!
えーっ、これって…!
と、久々に現れたことに気づいた。
● が飛んでいない時は気づいていないので
6月中旬以後
どうだったのかは全く記憶がない。
なぜ良くなって、なぜまた悪くなった?
考えられるのは
1) 太郎孫による頭~足までの施術
2) 健美ベルトで頭~腰椎部の体操
3) 目と鼻の周囲の骨への
手指によるバフレーション的刺激
特に、3) を始めたのはこの夏で
これをすると
目の周囲のうっとおしさが軽減し
視界がクッキリするので
毎日するようになった。
ところが 8/21~目まいが始まり
だるまさんコロコロ体操や
健美ベルトによる首周囲のコリ緩め体操
ができなくなり
8/23(金)の朝 は「姫路に行けないのでは?」
と思うくらいひどかった。
それでも、動いているうちに目まいは消え
いつも通りに施術はできたのだが
最後に
後頭部に衝撃が加わって
しんどさが戻ってしまい
久々に ● に気づいたのは 23(金) 夜 徳島の宿で。
ということは
頭・首・目・鼻の骨のバランスが悪く
骨の周囲のコリが酷くなると
気分不良・目まい・飛蚊症が起きるのでは?
飛蚊症は私の体調を端的に示してくれる。
施術に通われている方で
セルフケアも続けておられる方の中には
「飛蚊症が良くなりました」
とおっしゃる方がある。
私も左目の飛蚊症が酷くならないよう
ケアに励まなくては…、と思う。
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