京都空手 -67 - 「3密」にならないよう

4/25(土)は京都空手-66回目-

生徒はこの日出勤の私とカジちゃん。
車で親に乗せてきてもらった孫2人
自転車でやって来たM氏、合計5人。

30畳あまりの広さの部屋で
お互いに2mの距離をとり

窓を全開にし
外同然の寒さの中で稽古開始。

基本の稽古を超スローで
突きや蹴りの動きを確認。

スローの突きは楽だが
スローの蹴りは、大人にはしんどすぎる。

そこで次郎孫や姫孫がモデルとなって、
先生の指示に従って動き
どこがしんどいかを言う。

その後、壁などに片手を当てて
スロー蹴り連続10回。キツイ～っ！

それから形の稽古で平安初段。

次郎孫は形の稽古もまじめにするのに、
姫孫は「お腹が減った～」とブータレ。

なのに、稽古終了と同時に孫2人で
トンファをバット代わりに
パッティングをしながら超楽し気。

腹が減っていたんじゃないのか？