魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都空手 -119- 楽しくにぎやかに

2024-07-27 | 京都空手竹林道場

7/27(土)8:00~京都空手竹林道場
生徒は私とカジちゃんだけ?
と思ったところに
Tさん母子から参加とのライン

久々にY氏も来られて、基本稽古から開始。 ↑
   ↓

これくらいの人数が集まると、私のやる気もアップ。

今日は受けを重視した稽古がメインで
竹林先生と私とが、ミットで前蹴りの動きをし
下段払い⇒反撃の稽古。   ↓

Tさんにミット持ちを変わってもらって私が撮影。 ↓

最後の組手も、竹林先生と私は単発攻撃のみで
それを受ける稽古。

組手終了後、竹林先生が
「人は攻撃されそうになった部位を意識し
 その部位の筋肉を固くして
 痛みやダメージを小さくしようと反応する」

といったことを説明するために
Y氏に「左大胸筋を思いっきり叩くように」と
伝えるのだが
Y氏は「そんなこと言われても…」と、進まず。

もう9時まで時間がないので
「これでは皆、竹林先生が伝えたいことの
 意味が解らないやろな~」と思った私は

「生駒ではこんなふうに稽古しているんですよ」

と、先生の左肩甲骨あたりを
思いっきりパチンと平手打ち
 ⇒左手でミゾオチにアッパー

痛い部位に意識が集中している間
ミゾオチなどの筋肉は緩んでいるので
そこに拳が入って来ると
攻撃の効果は大きくなる。

そんなことを、私も先生も笑いながら説明し
稽古終了。

平手打ちは京都とではしたことがないが
生駒ではよくする。
相手に大きなダメージョ与えることなく
痛いと一瞬思わせるにはとても効果的。

楽しい稽古ができ、猛暑の一日を乗り切った。


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