魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都空手 -116- 一眼 二手 三足…

2024-04-20 | 京都空手竹林道場

4/20(土)8:00~空手竹林道場
先月は先生の急な仕事で中止となり
2カ月ぶりの稽古。

カジちゃんは寝坊でお休み。
次郎孫が珍しく遅刻することなく参入し
Tさん母子と私で
生徒は3歳児を含めて5人

基本稽古の後ミット。組手立ちで1.2    ↑
これを左右前後、それぞれ移動しながら。

次郎孫はまた一段と大きくなり
T君も写り方のせいか
すぐごく脚長でカッコ良く見える。

3歳児もあまりある長さのレガースを着けて奮闘。

参加頻度は少なくても、パワフルなTさん。

膝を曲げるとまだ痛み、正座はできないがが
膝上ににゴムを巻いていれば
足の運びも軽やかにできる。

最近分かったことは、武術時の動きの連動。
武術は
「一眼 二足 三丹 四力」と言われるが

2024-03-17 の生駒空研塾以後の私は

「一眼 二手 三足 四丹 五力」で動くようになった。

それから、ガードの手が下がらなくなり
足の動きも良くなったように思う。動画はこちら

Tさんが撮ってくれた動画を見て満足、うれしいな~😄

次は先生と30秒の組手。最初の2回は手だけ。
最後の1回は蹴りも有りで。

次郎孫が相手の時だけは
先生の手足は伸びているが

あとはほとんど、受けることもなく
先生は殴られっぱなし、蹴られっぱなし。

それが先生の稽古になっているよう。

私はガードの手が下がらないよう
「一眼 二手 三足 四丹 五力」を意識して臨んだところ

 

動画を見ても、手が臍の位置よりも下がることなく
顎近くにあることが増えている😄!

たったこれだけのことなのに
9年近くかかってしまった。

でも、竹林先生相手だと
効果的な突きも蹴りも出せない😞

3歳児は、今日はこれまでに増して積極的に参加。

終わるとすぐにお絵描き。

体は大きくなったが、太郎孫と比べれば
まだまだ子どもの範疇の次郎孫。3人とも楽しそうやね~。


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