昨年の12/18にお知らせをした
出版記念「赤ちゃん教室」を、
予定通り、
2/28(金)の10時~12時半頃、開催しました。
「定員8組としておけば、
きっと当日、風邪などで
参加できない人が現れて
6名くらいになるだろう」
との予想通り6組が参加。
狭い部屋に窮屈過ぎることなく
天使の寝床もちょうど足りた。
最初に簡単な自己紹介。 これは最後に撮影。
↓

6人の赤ちゃん全員が
きれいな“正頭形” 圧巻でした\(^o^)/
一人のママは
「まんまる育児のことは全く知らなかったが、
出産した九州のある市立病院で
首枕とおひなまきにしてもらって
とても楽な子育てができた」。
「退院した後、皆から
『どうして泣かないの?』と
とても不思議がられた」と。
その市立病院は
ベーシックセミナー修了以上の助産師が
三人もいるところなので
そんなケアができているのですね。
他のママは、出産前に
“まるまる育児”を知っていた人ばかり。
それで
「自分でマイピーロを当てたり
おひなまきにしたりした」が、
「病院のスタッフの理解を得るのが
難しかったので、こっそりした」
とのこと。
禁止や妨害をされなくて、よかったですね。
項目を書いただけの簡単なレジュメと
『赤ちゃんがすぐに泣きやみ、ぐっすり寝てくれる本』
に添って、順調に進行。
これは「足裏合わせ→トン×3」の準備段階。
私が特に最近ハマっているのが、
こうして
足趾を5本ピッタリ合うかどうかの検査。
この子はもう少しで3か月。
概ねピッタリと合う。画像が悪くてすみませんm(_ _)m
↓

↑ ↑
この二人はほぼ2カ月。
ほとんど同じように左の第2趾が「浮き趾」
2/6人に「浮き趾あり」とは、驚き。
施術の日はいつも診ているが、1/10人くらい?
それで足趾回しなどのケアをして
少し改善したものの、
速やかな改善は望めず。
自宅でも気長に続けてもらうこととした。
1~2か月続ければ良くかな?
かかとも5本の趾も
ピッタリ合わせて、トントントン。
↓

ここまでは
「ゆがみも硬さもなく、とてもいい体やな~」
と思っていたが…、
アイアイ体操をするために抱きあげると、
頭で私の胸骨(胸の真ん中の骨)を
ジワ~ッと押すではないか!
↓

↑
つまり、体を反らせる。
「こりゃぁ~アカンわ~」と
向きぐせや反りを改善するための
「マイピーロ体操」の
モデルになってもらったところ
あっけなく、反らなくなった。
ママに抱いてもらうと
「軽い。抱きやすくなった」と。
「市立病院で“まるまる育児”を
してもらわなかったら、
もっと反る子になっていたのだろうか?」
と思ったら、ママいわく。
「2週間ほど前から急に反るようになったんです」
「じゃぁ、反るようになった前の日に
予防注射に行かなかった?」と尋ねると
「そういえば…、ちょうど泣き始める前の日に
行きました!」と。
こんな人って多いんですよね。
「ヒョイッ」と
腕を引っ張られるだけでも
赤ちゃんの頚椎がゆがむことがあり
それもかなり確率が高い…(-"-;
首などを傷めない予防接種時の抱き方をぜひ参考に。
次々に質問が寄せられ、本にサインをし
最後のママが帰られたのは13時前。
「あぁ、これも教室の内容に含めないと…」
と思うことがいっぱい。
教室を終えて、私の感想は
「楽しかった~!」
「赤ちゃん抱っこ教室」は定期的に
京都・名古屋サロンで開いているが
私が講師を担当したことがありません。
トコ助産院がオープンしたら
いっぱい教室を開きたいので、
それまでに
私もこのような教室を担当しながら
スタッフで内容を検討し
「充実した教室を、たくさん開こう!」と、計画中!
5月には妊娠後期の妊婦さんを対象に
「赤ちゃんお迎え教室」と
「3か月~5か月の赤ちゃん教室」を
私が担当して開こうかな…?
と考え中です。
出版記念「赤ちゃん教室」を、
予定通り、
2/28(金)の10時~12時半頃、開催しました。
「定員8組としておけば、
きっと当日、風邪などで
参加できない人が現れて
6名くらいになるだろう」
との予想通り6組が参加。
狭い部屋に窮屈過ぎることなく
天使の寝床もちょうど足りた。
最初に簡単な自己紹介。 これは最後に撮影。
↓

6人の赤ちゃん全員が
きれいな“正頭形” 圧巻でした\(^o^)/
一人のママは
「まんまる育児のことは全く知らなかったが、
出産した九州のある市立病院で
首枕とおひなまきにしてもらって
とても楽な子育てができた」。
「退院した後、皆から
『どうして泣かないの?』と
とても不思議がられた」と。
その市立病院は
ベーシックセミナー修了以上の助産師が
三人もいるところなので
そんなケアができているのですね。
他のママは、出産前に
“まるまる育児”を知っていた人ばかり。
それで
「自分でマイピーロを当てたり
おひなまきにしたりした」が、
「病院のスタッフの理解を得るのが
難しかったので、こっそりした」
とのこと。
禁止や妨害をされなくて、よかったですね。
項目を書いただけの簡単なレジュメと
『赤ちゃんがすぐに泣きやみ、ぐっすり寝てくれる本』
に添って、順調に進行。
これは「足裏合わせ→トン×3」の準備段階。
私が特に最近ハマっているのが、
こうして
足趾を5本ピッタリ合うかどうかの検査。
この子はもう少しで3か月。
概ねピッタリと合う。画像が悪くてすみませんm(_ _)m
↓

↑ ↑
この二人はほぼ2カ月。
ほとんど同じように左の第2趾が「浮き趾」
2/6人に「浮き趾あり」とは、驚き。
施術の日はいつも診ているが、1/10人くらい?
それで足趾回しなどのケアをして
少し改善したものの、
速やかな改善は望めず。
自宅でも気長に続けてもらうこととした。
1~2か月続ければ良くかな?
かかとも5本の趾も
ピッタリ合わせて、トントントン。
↓

ここまでは
「ゆがみも硬さもなく、とてもいい体やな~」
と思っていたが…、
アイアイ体操をするために抱きあげると、
頭で私の胸骨(胸の真ん中の骨)を
ジワ~ッと押すではないか!
↓


↑
つまり、体を反らせる。
「こりゃぁ~アカンわ~」と
向きぐせや反りを改善するための
「マイピーロ体操」の
モデルになってもらったところ
あっけなく、反らなくなった。
ママに抱いてもらうと
「軽い。抱きやすくなった」と。
「市立病院で“まるまる育児”を
してもらわなかったら、
もっと反る子になっていたのだろうか?」
と思ったら、ママいわく。
「2週間ほど前から急に反るようになったんです」
「じゃぁ、反るようになった前の日に
予防注射に行かなかった?」と尋ねると
「そういえば…、ちょうど泣き始める前の日に
行きました!」と。
こんな人って多いんですよね。
「ヒョイッ」と
腕を引っ張られるだけでも
赤ちゃんの頚椎がゆがむことがあり
それもかなり確率が高い…(-"-;
首などを傷めない予防接種時の抱き方をぜひ参考に。
次々に質問が寄せられ、本にサインをし
最後のママが帰られたのは13時前。
「あぁ、これも教室の内容に含めないと…」
と思うことがいっぱい。
教室を終えて、私の感想は
「楽しかった~!」
「赤ちゃん抱っこ教室」は定期的に
京都・名古屋サロンで開いているが
私が講師を担当したことがありません。
トコ助産院がオープンしたら
いっぱい教室を開きたいので、
それまでに
私もこのような教室を担当しながら
スタッフで内容を検討し
「充実した教室を、たくさん開こう!」と、計画中!
5月には妊娠後期の妊婦さんを対象に
「赤ちゃんお迎え教室」と
「3か月~5か月の赤ちゃん教室」を
私が担当して開こうかな…?
と考え中です。
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