魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

首すわりクラス@東京芝 危険回避能力

2024-12-04 | セミナー・クラス(一般対象)

12/3(火) 午後は東京芝サロンで
首すわり・受け身クラス。

3家族7人の参加で、定員の7名いっぱい。  ↑

アシスト参加の南部出原さんも
受付・予診・記録・撮影…と、大忙し。

終了後、出原さんのストーリーズを発見。↓

私はこのクラスの中で、伝えたいことや
説明したいことが山のようにあるため

その日の参加者の年齢などに応じて
「今日はこのことについて
 いつもより詳しく説明しなくては…」

「その分、この内容は短めに…」

と調整しているので、内容が毎回少しずつ変わる。

今回は、大きめの幼児の参加があったため
ドッジボールの話を膨らませた。

受け身をとる時も、このように ↓

親指を曲げたままだと
ドッジボールをキャッチする時に
上手くキャッチできず
親指を突き指してしまいがち。

すると、ドッジボールが嫌いになる。
すると、ソフトボール・バレーボール
    バスケットボール・野球も
    したくなくなり、できない子になる。

すると、「これはキャッチできる」
「これは無理、危ない!」
と経験する機会が減り
危険を回避する身体能力が育たちにくくなる。

すると、台風の時などに、危険な物が飛んで来たり
突然、人がぶつかりそうに接近して来たり

そんな時に上手く避けられず、怪我をしやすくなる…。

これまで1回も突き指をしたことがない私は
受け身の時は
親指は曲がることなく、パーになる。

先日、私が下り坂を小走りで降りている時に
大きな段ボール箱を抱えた
宅配業者の若い男性が
突然、私の右横から突進して来た。

私は「コワーッ!」と叫んだと同時に
右手で右側頭部を守り
右肘で段ボール箱を払いよけたところ
私も彼も転倒することなく
そのまま進めた。

「空手を習っていて良かった~」と思った瞬間だった。

私が回避できず、転倒していたら
きっと骨折していたと思う。

すると、彼は業務上過失傷害…
お互いに不幸なことになる。

そうならないよう、空手を習っているのだが
ドッジボールもできないようでは
空手も上手くならない。

些細なことで大ケガをして
お互いが不幸なことにならないよう
危険回避能力を身に着けることが大切!

そんなことを、この日のクラスで話し
お母さん方には、大きくうなづいてもらえた。

赤ちゃんばかりの時はそんなことを
話すことはないので…、これが

出原さんが
「聴くたびに内容が少し違う
 それがまたくせになります」

と書いた理由なんでしょうね~。


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