魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

久々の調理、ニンニクとフキノトウ

2014-03-02 | グルメ(自宅)
八百屋の店先で活きのいい小松菜を見つけ、
「これでチャンプルーを作って食べよう!」と、購入。

生駒の家に帰っても、たいてい1日の滞在なので料理をする暇はない。
それで、いつも夫が作ってくれたものを食べる。

しかし、ワンパターン。たまには違った料理を食べたく、
3/1(土).2(日)の二日間生駒にいるのだからと、料理をすることに。

   ご飯の残りが一膳分くらいしかないので、
   ソーメンと小松菜のチャンプルーにした。
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こんなチャンプルーを作ったのは初めてだったが、
ちょっと柔らかめのソーメンに、シャリシャリの歯ごたえの小松菜。
予想以上の出来栄えで、大満足。満腹。

残った豚肉は、醤油と少しばかりの味醂で味付けをして、冷蔵庫で保管。

これからは京都・生駒にいることが増えそうなので、
料理もしようと考え、ニンニク醤油を作った。

29歳~54歳頃まで、約25年間、
ずーっと使い続けたニンニク醤油を、10年ぶりに再開。

以前は1リットルの麦茶を冷やしたりするのに使うボトルだったが、
今は二人なので、焼酎のボトルで十分。

ニンニクをきれいにして、濃い口醤油で浸し、
冷蔵庫で保管し、1週間もすれば使える。減った分だけ醤油を足す。

肉を焼くときや、炒め物に使うと、料理の旨みがまし、
香りが引き立つ。ニンニク臭さはほとんどない。

醤油色になったニンニクは、カツオのたたきなどと一緒に食べると美味。
ニンニクが減ったら、新たにニンニクを追加しながら、何年でも使う。

夫が裏庭からフキノトウを収穫してきた。ちょうどいいのを、5個も!
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前日の残りの豚肉と、人参・ジャガイモ・玉ねぎの炒め物に、
細かく刻んだフキノトウを少し混ぜた。
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豆腐とネギの味噌汁にも入れた。どちらも、ほのかに苦く、春の香り。
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真イワシの開きのヅケに小麦粉をつけて、フライパンで焼いた。
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十分美味しかったのだが、ニンニク醤油が使えたら
もっと美味しかったのに~、ちょっと残念。また今度にしよう。

トコガーデンで収穫したブロッコリー。単なる塩茹でだが、美味しい。
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食べ過ぎて、苦しくなって、バタン、グ~。
小一時間、意識不明が続いた後、復活。しばしばあるパターン。

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