12/26(火) 夜遅くに中間市から生駒に帰宅し
12/27(水)から私の年末休暇がスタート。
27(水)夕方には姫孫がやって来て
すぐに夕食準備。
これまでは主に野菜を切ることくらいしか
しなかった姫孫だが、今回はそれに加え
玉ネギをみじん切りにして
炒めてルーを作り
トマトシチューの仕上げまで担当。
私は傍らで、少し手伝わせながら
野菜炒めとスープ作り。
3品とも美味しくできた。
1日中のんびりする暇も、ミシンを出す暇もない。
翌 28(木)の午後、ジージの施術のために
呼び寄せた太郎孫が到着。すぐにじゃれつく妹。
18.20歳になっても、こんなにじゃれつくものなのか?
ほんまに幼い時から仲がいい。
まずはジージの施術をし、その後
手の平が紙ヤスリ状にカサカサに荒れ始めた私の施術。
一昨年は、ひどい紙ヤスリ状になったが
昨年は冬の初めに、紙ヤスリ状になり始めたときに
たまたま太郎孫の施術を受けたところ
すぐに滑らかになり、つい先日まで続いた。
施術を受けて、ほんの1~2時間で
カサカサは消え、滑らかな手の平に戻った。
「第8胸椎がずれてる」と、直してもらったおかげで
老女化した姿勢も、楽にいい姿勢を保てるようになった。
29(金)は11時半頃には奈良生協の宅配が届く。
それが届いてからお節作りを始めようと思ったが
ちっとも届かない。
仕方がないので、お花を生けることにし2人で庭に、
まずは蝋梅の下の赤い小菊を採取。
きれいな花は生け花用に
枯れかかった花や茎は伐採。
菊の根元だけが残ってから
撮影し忘れたことに気づいた😓
これは生け花にした後の姿で ↑ ピンボケ😥
次に蝋梅。枝元に花が咲いているのがほとんどで
枝先に花がついているのはわずかなので
ついでに、枝にまだ残っている枯葉を
除きながら、数本の枝を採取。
蝋梅・松・南天の赤い実が正月らしさを演出。
生け花用の南天の赤い実は、玄関先のから採取。
小さな木に4房も付いていたので、軽くしてあげた。
生け花用の赤い南天の葉は、南西の角から。
緑の葉は、東通路の茂りすぎのから。
少し減ってすっきりとした姿勢に。↓
他に南天の木はたくさんあるのだが
生け花にできるのは少ない。
白梅の下で、ようやく大きく育ってきたオタフク南天。
存在感が増してきたが、これも生け花にはならない。
採取した花木を姫孫と一緒に花瓶に。
居間用のも ↑ 玄関用のも ↓
どれも行儀が悪い枝なのだが
思ったよりもサマになった。
白い菊があるといいなと思って買った野路菊は
年末までに枯れてしまい、残念。
それから、お節作り。
酢蓮根の花切りや
たたき牛蒡の下ごしらえなどは姫孫に任せ
白ゴマも擦り、味見をしながら味をつけ
美味しくでき上りそうな感じ。
今日はここまで、あとはまた明日。
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