
今日 7/28(金)のお昼前に
渡部信子のいきなりインスタライでをしました。
猛暑のせいか、キャンセルが多く
暇だからと計画したのが昨日。
インスタグラムでお知らせしたのが
今日の10時前?
なので、視聴された方は少なかったようですが
こちらからご覧いただけますので
ぜひご覧ください。
今朝になってからの施術申し込みもあり
5分ほど遅れて
アタフタとしたスタートとなりましたが
録画を見て私もケラケラと
笑ってしまうくらい楽しかったです。
内容は
「新クラスのお知らせ! 定頸(首据わり)と
受け身のチェック と、それらを促す体操指導」
についての導入版と、最後に
このオンライン講座の ↓ リニューアル版のお知らせ。
「首据わり(定頸)や受け身の、判定の仕方が難しい」
と、私のセミナー受講者も
講師をしている助産師諸姉でさえも
口をそろえて言うんですよね~。
ということは、一般のママ達は当然なんです。
それどころか「首据わり」についての
小児科の定義はありません。
あくまでも私の判定基準ですが
引き起こし反射を診るときの
足や背中の動き
受け身を診るときの
指・手首の向き・両手の幅・肘の伸び方・顔の向き
たくさんのチェック項目があるので、それらを
① 1人1人ていねいに診て
② 定頸が不完全な子にはマトリョーシカ巻きで
引き起こし体操を養育者に指導。
③ それでもなかなか定頸・受け身が上達しそうになく
施術を希望される方には、施術。
という流れで、①②③
それぞれ別料金と考えています。
なぜ施術が必要な子がいるのかについて
頭~頸椎の模型を使って説明し
定頸の Step2 の診方を梶ちゃんをモデルに説明。
梶ちゃんの首据わりの不完全さがバレてしまった😁
受け身も同様。
前に転んだ時に手が出ればいいだけでなく
手と膝の位置、肘の伸び具合、顔の高さ…、といろいろ。
「子どもの頃に高い所から飛び降りて
おでこにコブができたことがある」
と言う梶ちゃんは
脳ミソがしっかりつまっていて
頭が重かったからだけでなく
幼児期から受け身が上手くなかったことも判明。
ということで、ぜひ、こちらからご覧ください。
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