魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

酒ソムリエしながらのお節

2017-01-01 | グルメ(自宅)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

1/1の朝はあわただしい。

中学生の孫が少林寺拳法のお年賀で
7時50分には前に家を出る。

「前の晩に用意できているお雑煮を、
夫が食べさせて、送りだしてくれるはず…」と、

7:45頃、ゆっくり起きると
全員起きて、お雑煮を食べている!

長男か来るのが夕方なので、
今日のディナーは夕食。

ということで、朝はごく簡単に済ませ、
私はいつものコーヒーだけ。

二男夫婦は小学生二人を連れて、
春日大社もうで。

ギックリ腰後の夫も、
私の軽いケアで寝てしまい、私は洗濯や掃除。

正午、起きて来た夫が
「カレイの干物を焼いて食べよう」というので、
味噌汁とで簡単な昼食を…、
と思っていたら、もう帰って来た!

てっきり昼食を済ませて帰宅するものと思っていたのに、
仕方なく、お金を渡して、音の花温泉に行かせ、
「そちらで食事もするように」と12:30、送りだした。

16:00、温泉に行った一行は帰ってこないのに、
長男夫婦と孫が京都からやって来た。

二男はドライブしているとのことで、帰って来ず、
長男のお手製シシ肉のハムを
酸化防止剤無添加赤ワインでいただくことに。
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    私と夫は、蕪寿司を食べたくなり、
      私が樽からあげて来ると、
長男いわく「そんなのがワインに合うか?!」と。

       「合うやろ?」と私
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     長男も口にし、「ほんまや」と。



 発酵食品の蕪寿司と赤ワインは、私の予想通りぴったり!

    やがて次男一行も帰宅。宴席は大賑わい。

   今年は人生初の「買ったお節」を楽しみました。
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      大阪の「しるべえ」で購入。

   「これは何?」「どうやって作ったんやろ?」などと
  皆で想像を膨らませながら、つつきあっていただいた。
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        例年の私の田舎風お節
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       長男作、昆布〆の刺身
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     上段2つはカンパチ、下はタイとヒラメ

     途中、自動シャッターで記念撮影
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        さらに長男のお土産が続く。

       ブリの燻製に黒胡椒・オリーブオイル、
      さらに、ジャバラ酢をふりかけて。良く合う!
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    日本酒も多種あり、私と長男は
「これにはサラリ系のこれ」「こっちには甘くて濃厚系のこれ」
  などと、日本酒ソムリエをしながら、夫に勧め、良く飲んだ。

   カラスミを薄切り大根に乗せて、これが最高!
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       大根はトコガーデンで、
  夫が『奇跡のリンゴ』にならって育てたもの。

     水気が少なくて充実。
  紅白ナマスも水気が出てなくてサラサラ。

「美味しいものを食べるには、
 “馳走”しないとあかんのやな~」
と思いながら、新年を皆で祝った。

しかし、忙しいわ~(~_~;)

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