第13回 宗像施術会

6月2日(火)に予定していた
第13回 宗像施術会は

COVID-19 感染拡大防止のため
会場を使用させてもらえず中止。

8/11(火) 第13回 宗像施術会を開催できた。

会場はこれまでも何度か使用した
コミュニティセンター。

COVID-19 感染防止対策として
会場の規定により
成松さんが準備してくれた
フェイスガードも使用。



ゴーグルよりも着け心地がよく
視界もなかなか良好。

前日の熊本よりも大人が多く
その上、施術に力を要する
男性や中高年女性が多かった。



しかし最近、空手でフックのコツが
つかめたせいか
簡単に施術技が決まった。

当の男性もビックリされ
成松さんも私の体の動き見て
目がまん丸（＠＠）

余裕で進行したが、やはり
・寄り目(内斜視)
・声が出にくい
・向き癖
・頭のゆがみ
・脊柱側彎
・反り返り
・筋緊張が高く四肢がワナワナと震える
・首が座らない
・寝返り・ハイハイ・お座りが上手くできない

などのたくさんの症状を持つ子があり
体操などの指導に時間を要した。

骨盤ケアや“まるまる育児”を
勉強中の助産師Ｔさんが
お子さんと共に施術に来られていた。

施術後、帰宅したはずのＴさんの
夫さんと子どもが廊下を歩いている。

何でやろ？ と後ろを振り向いたら
あれっ、Ｔさんが見学している！

見学には最適のケースだったので
見入ってしまい、帰れなかった様子。

母子ケアをきちんとできる助産師が
１人でも増えてほしい。

これも、各地で施術会を開いている理由の一つ。