魔女のひとりごと

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小松市月津施術会 -3- 順調な母子

2024-11-20 | 各地での施術会

11/20(水)、正午頃
ゆのくにの森から、施術会場 (興宗寺) に着いて
すぐにトイレを済ませて
昼ごはんのお弁当をいただきに行き

お弁当の蓋を開けると、怪しげな視線を感じた。↑

私のお弁当と、彼のお弁当を見比べたところ
デザートのロールケーキがない!  ↓
既に食べてしまって、私のを欲しそうにしている😁

でも、健康に良くないのであげず
私が最後にいただいた🥰

13:00~小松施術会の1日目がスタート!

中野希美さんのストーリーズの通り
産後1カ月以内の母と新生児の施術が2組続いた。

この赤ちゃんと母は
胎児期から私のケアを受けていた。

母は4回目のお産で、子達の出生時体重は
3人とも2,700g台だったのに
第4子のこの子は 3,700ℊオーバー😮!

しかも、助産院で安産、出血量も少なく
赤ちゃんも育てやすく、とても楽だと。

骨盤も股関節も良好で、浮き趾もなく

握り拇指もないが…

首と頭の間には、横ずれと捻じれがあり、やや体が硬い。
母は大柄な人ではないため

「赤ちゃんの肩回りが大きくて
 スルリとは出なかったため
 分娩介助者が、頭を横にゆすったり
 回旋させながら肩を出したのでは?」

と母に話したところ

「そうです! 『肩が大きくて
 なかなか出なかった』と
 おっしゃっていました!」と。

胎児期にできたのではなく
出生時にできたゆがみは
簡単な施術ですぐに直るので

私の施術を受けに来て下されば
問題は残さない。

 マイピーロネオと“おひなまきⓇ” の
使い方の一例を紹介して
コウノトリが赤ちゃんを運ぶようにゆらすと
すぐに寝てしまった。

でも、下して “おひなまきⓇ” を剥がすと
すぐに目覚めた。

親指は握り込むこともあるのと
"手八丁口八丁" の子に育つように

親指・人差し指を同時に口に入れる
指のナメナメのさせ方も実演指導。

もう1組の母子は、妊娠中は私のケアを受けていなかった。

一見して歴然たる違いは、赤ちゃんの肌色。
上の写真の子は「赤ちゃん」の名の通り赤く
胎盤から酸素と栄養を
たっぷりもらっていたことがわかる。

もう一人の子は「白ちゃん」で体重も少ないめ。
でも、産後早い時期から希美さんのケアを
受けていたそうで
それ以外は大きな問題はなし。

前回の小松施術会に来られた6人の妊婦さんは
主催者の希美 (鍼灸師) さんによると
自分も含め、皆順調とのこと。

状態の悪い母子が少ないので有難いのだが
まるまる育児”を知る前に産み育てた子ども達や

中高年女性はキツイゆがみを持つ
ガチガチの体の人が多いが…

2カ月前から胸椎施術をリニューアルしたため
施術時間が短くなり、かつ
直りが良くなったため、進行がスムーズ!

楽しく1日目を終了し
前日のホテル緑華苑は取れなかったため
ビジネスホテルに移動。
歩いて総湯に入りに行くには、遠い…😓


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