2/18(日)の14時~は昨年末以来の塾長空手。
前日に電話で、孫達を空手に誘ったところ
姫孫はスキーに、
次郎孫は父親と出かけるとのことだったが、
運動不足で肥満気味を自覚してか、
太郎孫は「行く」と。
「準備をせなあかんし、13時半までに来てや~」と
言っておいたが、「まぁ遅刻してくるやろ」
との私の予想に反し、13時前には到着した。
私は昼食を済ませ、道着に着替えながら
準備をするには早いし…、
そうや、少林寺拳法を小1~習い、黒帯も取った孫は
どのように結んでいたのだろうか?
と、
私の帯を渡して、結んで見せてもらったところ、
かつて見たことのない結び方で、
きれいに結んだ(@o@)
IPADでスロー動画撮影したが、
そこからはまだ直接ブログにアップできず…、
写真や動画をノートPCに移すのに、
ケーブル・SDカードなどでも移せず、
youtubeに投稿もできず、
メールに添付するには重すぎる…。
やむなく静止画だけを移してここにアップした。
夫に「準備体操と基礎練習くらいは参加したら?」
と誘ったが、2階から降りてこようとせず。。。
生徒は12月も来てくれた男性看護師S氏と、
私と孫の3人。
S氏は塾長の助手としても働いて
私や孫の稽古相手になってくれる。
今回は塾長からは、
相手を蹴るにも3種類があることを学んだ。
1.傷める蹴り…アキレス腱などを蹴って、
相手を損傷させてしまう(やっつけてしまう)蹴り。
2.効かす蹴り…筋肉の薄い痛いところを蹴って、
痛い! 効く~っ! と、相手を委縮させる蹴り。
3.崩す蹴り……痛くはなく、相手はバランスを崩して倒れてしまう蹴り。
1.は稽古でも、試合でもしてはいけない蹴り。
もちろん「命が危ない」と思うような状況下では
これで命を守らなあかんこともあるかも?
2.は、女や子どもが、
大の男を相手に稽古するときなどは構わない。
私もどんどん蹴らしてもらっている。
塾長も時々、防御の大切さを教えるために、
痛い目に合わせてくれる((+_+))
最も身に着けるべきは3
ということで、この稽古をいっぱいした。
新技を教えてもらっても
私はちっとも覚えられない。

孫とS氏との受け崩しを動画で撮らせてもらって、
それを見ながら、1人で繰り返し復習していたら
最後近くになってから、やっとできるようになった。
S氏は優しくて力加減も上手く、
転がり方も上手いので、
私も孫もずいぶん上手くなったように気分になる。
孫に手伝ってもらって結んだ帯はきれいで、
稽古が終るまで、全く緩まなかった。
すごいもんやね~。
片付けも終わってから、
孫に帯のほどき方を教えてもらったところ
スルッとほどけて、これまたビックリ。
動画を見ながら、もう1度自分で結んでみたところ
あれっ、わからない。
動画を見てもできないとは(*_*;
再び孫に教えてもらい、やっと結べた。
ユルユルでだらしないが、一応正しく結べた。

「少林寺の人達は皆この結び方をしてるけどな~」と孫。
空手の人達はオリンピックの
「型のメダル候補」と言われる人でも
結び方がおかしく、
演武が終わる頃には、ほどけそうになっている。
何でこんな違いが生じるのか?
礼儀作法を重んじる少林寺拳法(?)と
無頼漢から身を守る術を教える空手(?)との違い?
17時~早めの夕食。空手の後はことさら美味。
大和牛・鶏肉・野菜・ジャガイモの焼いたのと
孫が持って来てくれた、長男手作りの鯛の燻製。

孫にとってはオヤツのようなもの。
「家に帰ってから晩御飯を食べる」と
18時には帰って行き、
その後、私は品川へと向かった。
19(月)朝、目が覚めると腕~肩に筋肉痛。
「裏拳や肘打ちの稽古を、たくさんしたからやな~」
と思いながらも
痛くて起き上がる気にもなれず、
薄目を開けてテレビを見ながら、ウトウト。
午前の施術を終えたお昼過ぎには、
広背筋や腹筋まで痛みだした。
「なんでこんな筋肉痛が?」と思って
考えてみたら…、
蹴りながら、片手を相手の肩~首にかけ、
自分の体重移動で相手を崩す時は
「意識することなく、胴体の筋肉を
ものごく使っているんだ」ということに気付いた。
ということは、意識しなくても使えているからこそ、
ちょっとばかりだが、崩せたんや~(^o^)
前日に電話で、孫達を空手に誘ったところ
姫孫はスキーに、
次郎孫は父親と出かけるとのことだったが、
運動不足で肥満気味を自覚してか、
太郎孫は「行く」と。
「準備をせなあかんし、13時半までに来てや~」と
言っておいたが、「まぁ遅刻してくるやろ」
との私の予想に反し、13時前には到着した。
私は昼食を済ませ、道着に着替えながら
準備をするには早いし…、
そうや、少林寺拳法を小1~習い、黒帯も取った孫は
どのように結んでいたのだろうか?
と、
私の帯を渡して、結んで見せてもらったところ、
かつて見たことのない結び方で、
きれいに結んだ(@o@)
IPADでスロー動画撮影したが、
そこからはまだ直接ブログにアップできず…、
写真や動画をノートPCに移すのに、
ケーブル・SDカードなどでも移せず、
youtubeに投稿もできず、
メールに添付するには重すぎる…。
やむなく静止画だけを移してここにアップした。
夫に「準備体操と基礎練習くらいは参加したら?」
と誘ったが、2階から降りてこようとせず。。。
生徒は12月も来てくれた男性看護師S氏と、
私と孫の3人。
S氏は塾長の助手としても働いて
私や孫の稽古相手になってくれる。
今回は塾長からは、
相手を蹴るにも3種類があることを学んだ。
1.傷める蹴り…アキレス腱などを蹴って、
相手を損傷させてしまう(やっつけてしまう)蹴り。
2.効かす蹴り…筋肉の薄い痛いところを蹴って、
痛い! 効く~っ! と、相手を委縮させる蹴り。
3.崩す蹴り……痛くはなく、相手はバランスを崩して倒れてしまう蹴り。
1.は稽古でも、試合でもしてはいけない蹴り。
もちろん「命が危ない」と思うような状況下では
これで命を守らなあかんこともあるかも?
2.は、女や子どもが、
大の男を相手に稽古するときなどは構わない。
私もどんどん蹴らしてもらっている。
塾長も時々、防御の大切さを教えるために、
痛い目に合わせてくれる((+_+))
最も身に着けるべきは3
ということで、この稽古をいっぱいした。
新技を教えてもらっても
私はちっとも覚えられない。

孫とS氏との受け崩しを動画で撮らせてもらって、
それを見ながら、1人で繰り返し復習していたら
最後近くになってから、やっとできるようになった。
S氏は優しくて力加減も上手く、
転がり方も上手いので、
私も孫もずいぶん上手くなったように気分になる。
孫に手伝ってもらって結んだ帯はきれいで、
稽古が終るまで、全く緩まなかった。
すごいもんやね~。
片付けも終わってから、
孫に帯のほどき方を教えてもらったところ
スルッとほどけて、これまたビックリ。
動画を見ながら、もう1度自分で結んでみたところ
あれっ、わからない。
動画を見てもできないとは(*_*;
再び孫に教えてもらい、やっと結べた。
ユルユルでだらしないが、一応正しく結べた。

「少林寺の人達は皆この結び方をしてるけどな~」と孫。
空手の人達はオリンピックの
「型のメダル候補」と言われる人でも
結び方がおかしく、
演武が終わる頃には、ほどけそうになっている。
何でこんな違いが生じるのか?
礼儀作法を重んじる少林寺拳法(?)と
無頼漢から身を守る術を教える空手(?)との違い?
17時~早めの夕食。空手の後はことさら美味。
大和牛・鶏肉・野菜・ジャガイモの焼いたのと
孫が持って来てくれた、長男手作りの鯛の燻製。

孫にとってはオヤツのようなもの。
「家に帰ってから晩御飯を食べる」と
18時には帰って行き、
その後、私は品川へと向かった。
19(月)朝、目が覚めると腕~肩に筋肉痛。
「裏拳や肘打ちの稽古を、たくさんしたからやな~」
と思いながらも
痛くて起き上がる気にもなれず、
薄目を開けてテレビを見ながら、ウトウト。
午前の施術を終えたお昼過ぎには、
広背筋や腹筋まで痛みだした。
「なんでこんな筋肉痛が?」と思って
考えてみたら…、
蹴りながら、片手を相手の肩~首にかけ、
自分の体重移動で相手を崩す時は
「意識することなく、胴体の筋肉を
ものごく使っているんだ」ということに気付いた。
ということは、意識しなくても使えているからこそ、
ちょっとばかりだが、崩せたんや~(^o^)
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