4/6(月)のお昼過ぎに生駒を発ち
平安神宮へ花見に。
近鉄電車もガラガラ。
京都駅から市バスに乗ることとしたが
久々なので、ウロウロしたが無事乗車。
バスもラガラでその上、
小窓が開けられていて涼風が入る。
その小窓から鴨川七条の桜を撮影。
↓

東山二条で降り、平安神宮に近づくと
道路の向こうに京都市立美術館
↓

TVドラマでやっていた
焼くのがとても難しかったという
黄色いレンガを、改めてまじまじと。
神宮前の広場には
けっこうたくさんの人が歩いている。
↓

レトロな京都会館別館と
桜の大木がお似合い。

木に近づきたいが、人が多いのでヤメて
平安神宮に直進。

天気がいいので、青も丹もとても鮮やか。

ここは修繕したばかりのようで ↑
漆も金もピカピカ。
左近の桜はもう散ってしまったよう。 ↓

左近の方(東側)が神苑の出口 ↓

左右対称の西側から南神苑に入ると
すぐに八重紅枝垂れ桜。

神苑には花菖蒲の季節などに
数回は入ったことがあるが
桜の季節は初めて。
谷崎潤一郎の言う“京都の春”に
初めて出会った。

日本最古の電車が、今なお展示されていて ↑
桜とマッチしている。

顔の前、手に触れるところまで
枝垂れているので、いくらでも撮りたくなる。

根元の苔の上に花びらが
ヒラヒラと舞い降り、優雅。

今日が最高の見ごろかも?!
桜より直径が倍くらいある大きな花は
カイドウ(海棠) ↓

神苑の入り口の上の建物が
桜の雲の上に浮かんでいるみたい。 ↓

巨大なカエデの木も、撮りごたえあり。
↓

神苑内には松の木も多く、いい被写体。

臥龍橋を渡り、振り向くと
着物姿の若いカップル。
女性が飛び渡れないみたい。 ↓

カエデの若葉の橙色が
彩を豊かにしていて、見とれてしまう。

塀に沿って歩くと

東神苑に。

ここは何度来ても最高!

自動シャッターで記念撮影。
絶好の撮影ポイントに立ったはずだったが
若干ずれてしまった。
この後、暑くてブレザーを脱いでしまった。

神苑内を歩く人のほとんどは、マスクを着用。
今年はずいぶんと人は少ないのだと思う。

泰平閣(橋殿)を眺める背中側にある山桜。
↓

泰平閣の中に入ると、人はまばら。

座ってゆっくりと、桜やアオサギを眺めていると ↑
ビューッと冷たい風か吹きつけ

慌ててブレザーを着て、自撮り。

泰平閣を渡り終えて振り向くと

松の枝の間から
泰平閣のてっぺんの鳳凰が見える。↑

天気はいいし、人は少ないし、桜はきれいだし
私にしては最高にいい写真が撮れて満足。

尚美館(しょうびかん=貴賓館)の前の松も桜も立派。

この前を歩いて行くと右手に

青竹がかかっていて、通せんぼ。↑
見事な枝垂れ桜があるが
“貴賓”しかこれを
愛でさせてもらえないのやろな。
この屋根の上から見える桜も
きっとそうなんやな~。 ↓

平安神宮の門を出て
美術館との間にあるはずの
岡崎グランドを見に行くと
芝生が植えられていて
野球をしている人の姿が見える。

次男が毎日のようにここで
野球の練習をしていたの時は
土ホコリが舞っていたのに…。
熊野神社前から市バスで帰ろうと
歩き進むと、露天商のテントが
ズラッと並んでいたところには

立派な建物が建っている。
入ってみると、レストラン? カフェ?
でも、開店休業状態。
新型コロナのせいでお客さんが少なくて
人を雇うこともできないのかな?

お土産コーナーは店員さんはいたが
お客さんは私以外、誰一人としていない。

バス停に向う途中にある琵琶湖疎水。

まるで公園のように美しい街。
この近くで学び、働き、住んだのは
18歳~53歳
35年間も“普通の景色”だったのに
久々に訪れるたびに
これは“普通の景色”ではないと思う。
とにかく「3密」に遭遇することなく
花見ができてよかった。
平安神宮へ花見に。
近鉄電車もガラガラ。
京都駅から市バスに乗ることとしたが
久々なので、ウロウロしたが無事乗車。
バスもラガラでその上、
小窓が開けられていて涼風が入る。
その小窓から鴨川七条の桜を撮影。
↓

東山二条で降り、平安神宮に近づくと
道路の向こうに京都市立美術館
↓

TVドラマでやっていた
焼くのがとても難しかったという
黄色いレンガを、改めてまじまじと。
神宮前の広場には
けっこうたくさんの人が歩いている。
↓

レトロな京都会館別館と
桜の大木がお似合い。

木に近づきたいが、人が多いのでヤメて
平安神宮に直進。

天気がいいので、青も丹もとても鮮やか。

ここは修繕したばかりのようで ↑
漆も金もピカピカ。
左近の桜はもう散ってしまったよう。 ↓

左近の方(東側)が神苑の出口 ↓

左右対称の西側から南神苑に入ると
すぐに八重紅枝垂れ桜。

神苑には花菖蒲の季節などに
数回は入ったことがあるが
桜の季節は初めて。
谷崎潤一郎の言う“京都の春”に
初めて出会った。

日本最古の電車が、今なお展示されていて ↑
桜とマッチしている。

顔の前、手に触れるところまで
枝垂れているので、いくらでも撮りたくなる。

根元の苔の上に花びらが
ヒラヒラと舞い降り、優雅。

今日が最高の見ごろかも?!
桜より直径が倍くらいある大きな花は
カイドウ(海棠) ↓

神苑の入り口の上の建物が
桜の雲の上に浮かんでいるみたい。 ↓

巨大なカエデの木も、撮りごたえあり。
↓

神苑内には松の木も多く、いい被写体。

臥龍橋を渡り、振り向くと
着物姿の若いカップル。
女性が飛び渡れないみたい。 ↓

カエデの若葉の橙色が
彩を豊かにしていて、見とれてしまう。

塀に沿って歩くと

東神苑に。

ここは何度来ても最高!

自動シャッターで記念撮影。
絶好の撮影ポイントに立ったはずだったが
若干ずれてしまった。
この後、暑くてブレザーを脱いでしまった。

神苑内を歩く人のほとんどは、マスクを着用。
今年はずいぶんと人は少ないのだと思う。

泰平閣(橋殿)を眺める背中側にある山桜。
↓

泰平閣の中に入ると、人はまばら。

座ってゆっくりと、桜やアオサギを眺めていると ↑
ビューッと冷たい風か吹きつけ

慌ててブレザーを着て、自撮り。

泰平閣を渡り終えて振り向くと

松の枝の間から
泰平閣のてっぺんの鳳凰が見える。↑

天気はいいし、人は少ないし、桜はきれいだし
私にしては最高にいい写真が撮れて満足。

尚美館(しょうびかん=貴賓館)の前の松も桜も立派。

この前を歩いて行くと右手に

青竹がかかっていて、通せんぼ。↑
見事な枝垂れ桜があるが
“貴賓”しかこれを
愛でさせてもらえないのやろな。
この屋根の上から見える桜も
きっとそうなんやな~。 ↓

平安神宮の門を出て
美術館との間にあるはずの
岡崎グランドを見に行くと
芝生が植えられていて
野球をしている人の姿が見える。

次男が毎日のようにここで
野球の練習をしていたの時は
土ホコリが舞っていたのに…。
熊野神社前から市バスで帰ろうと
歩き進むと、露天商のテントが
ズラッと並んでいたところには

立派な建物が建っている。
入ってみると、レストラン? カフェ?
でも、開店休業状態。
新型コロナのせいでお客さんが少なくて
人を雇うこともできないのかな?

お土産コーナーは店員さんはいたが
お客さんは私以外、誰一人としていない。

バス停に向う途中にある琵琶湖疎水。

まるで公園のように美しい街。
この近くで学び、働き、住んだのは
18歳~53歳
35年間も“普通の景色”だったのに
久々に訪れるたびに
これは“普通の景色”ではないと思う。
とにかく「3密」に遭遇することなく
花見ができてよかった。
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