魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

受け身の取れる丈夫で楽な体作り

2015-09-22 | SNS・出版・報道
9/21の続きです。

私も腰痛などで悩み多き人生を歩んできたと思っているが、
S字状の彎曲のある脊柱に育てもらったせいか、
今は同年代の女性と比較すれば、ずい分と元気。

S字状の彎曲のない脊柱の人、
つまり、フラットバック・ストレートネックで育った人は
簡単には楽な体にはなれないので、気の毒。

小林助産師のように常に工夫と努力を続けないと、
「仕事もできなくなってしまう」と言う。

トコ・カイロプラクティック学院で学んでいる助産師などには
実にそんな体の人が多い。

佐藤恵美助産師@宮城県も、
典型的なフラットバック・ストレートネック。
            ↓
       

        これは高輪サロンで開催中の
    トコヨガインストラクター養成セミナーで、撮った写真


彼女は、最近やっとスクワットが人並みにできるようになったとのこと。

エアロビクスのインストラクーとして
何年も努力しているのに、
私から見ると、動きがいつもなんだか妙。

でも、“おとなまき”をするようになって、
ようやく自分の体の楽さ・辛さが分かるようになってきたと言う。
詳しくは、こちら

“おとなまき”を初めて体験した時の感動もこちらに書かれている。

・・・前略・・・

改めて私の身体が悪い箇所が自覚しました(´д`|||)
「私は首と肩周りが凝りっ凝りのガチガチ」

・・・中略・・・

助産師仲間の皆様に言われるまで自覚なしでしたm(__)m

人様に指導しているのに
自分の身体の悪さを無自覚なんて(-_-;)

肩周りが軽くなった今
身体全体が
こんなに動きやすいなんて
知らなかった~Σ(゜Д゜)
感激を覚えます

まずは大人巻きを覚えて
ママ達に実施できるようにならねば(∋_∈)
明日も大人巻きやります~(*^^*)

・・・・・・・・・・・・

ぜひ、読んでみてください。

小林・佐藤助産師のようなS字状彎曲のない背骨の若者や
子ども達が、既に多数派になってしまっていると感じる。

「このまま成人したら、とても辛い体で
仕事をしなくてはいけなくなるのでは?」と心配になる。

同様に心配している助産師や会員さんが、
次々に子どもたち(幼児~大学生)を
私の施術に連れて来られるようになった。

施術が終わると、いきなり
バレエやブレイクダンスを踊り出して
「こんなに楽に踊れるっ!」と、満面の笑みを浮かべる子も多い。

そんな息子・娘さんを見ながら、
「ごめんね~、叱ってばかりで。。。」と、
謝っているお母さんも、幸福感に満ちている。

10月~、赤ちゃん発達応援セミナーは、
S字状彎曲のある丈夫で楽な体
に加え、
独歩までに受け身のとれる体を育てることに
重点を置いたセミナーに、変わります。
ぜひ、ご受講ください。



こちらの佐藤めぐみ助産師@静岡市の記事もぜひお読みください。

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