魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

故郷 石川 -2- 小松高校(城址)

2023-04-05 | 旅・レジャー・アウトドア

弓道場を後にし、4人で青雲小径から天守台に。

我々の時代の桜の大木は次々と枯れ
新しく桜を植えたのと同時に、小奇麗に整備され

平成元年にこの石碑が建てられたよう。

小径は桜の花びらの絨毯。

黄色い花の葉の上に舞い降りた花びら。

在学中、グラウンドが一面
花びらで敷き詰められたのを見て
その美しさに固唾をのんだことがあったが

そこまでではなくても
この花絨毯で十分満足。

天守台に到着。

ここでMさんは持参の三脚でスマホを固定し
4人の記念撮影。

以前は向かって右から上ったのに
今は左から上るように整備されている。

上ると昔と同様、広々としたグラウンドが見渡せて

青雲小径の桜並木が満開と遜色ないくらい美しい。

桜の向こうに白山が見えるが
あいにく花曇りで、はっきりとは写らず…😥

校舎に戻ると、校庭のあちこちに
花木が植えられていて美しい。

前庭に戻って来て
小松高校の大先輩で
敬愛してやまない中谷宇吉郎博士の

「雪は天から送られた手紙である」

の石碑を探したのに見つからず…😥

あちこち探している間に
事務室に尋ねに言ってくれた人と一緒に
職員の方が出て来られて
「こちらです」と案内してくださった。

以前は四角い普通の石碑だったのに
六角柱の変わっている! 

バッグに入っていた『科学以前の心』
を持って記念撮影し、大満足😄     ↑

13時近くになり、お腹がすき、カレー屋さんに。

キーマカレーをいただき、14時には
ヤマト便の「配達済」を確認。

事務室に戻り荷物を受け取り
顧問の先生に渡してもらえるよう依頼。

それから、Mさん宅へと向かった。


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