4/26(土)~30(水)は私もゴールデンウィーク前半の休み。
と言っても30日の午前中は、施術をするんやけどね。
今朝は早起きして、夫とトコガーデンの手入れに。
(有)青葉の前の道路から見える十二単。今が最高にきれいな時。
↓
道行く人が「きれいですね~、ラベンダーですか?」と
尋ねる人もいるとか?! 色は似てはいるが、全く違うけどな~。
生け垣の内側は、キンセン花の「まどか」。4年目なのに元気。
↓
↑
「敷地の西側に黄色い花を植えておくと金運が良くなる」
と言われているからには、絶滅してもらっては縁起が悪い。
毎年自然に種から芽生え、きれいに花を咲かせてくれるので、有難い。
7年あまり前に京都⇒生駒に、片手に乗るくらい連れて来た十二単。
3年前に生駒⇒ここに。ここまで増殖するとは夢にも思わなかった。
↓
3年前に知多半島の先端、師崎(もろさき)の道端に自生していた、
浜大根があまりにきれいなので、痩せた小さな苗を数本連れ帰った。
それをグランドのような痩せた土のトコガーデンに植えたところ、
落ちた種から、翌年はたくさん生え、年々土が肥えてきたため、
ついに今年は1本ずつが、巨大な株となった。
↓
↑
夫は「雑草の王者や。増えすぎて始末に困る」と言うが、
「殺風景でなくてええやん」と、私は愛でている。
同じく3年前、常滑で買って来た矢車菊の種が、ここまで飛んできて、
金魚草に混じって、一本だけ育って花咲かせている。
↓
日当りの悪い所にいる仲間の矢車菊は、蕾かたしなのに。
↑ ↑
金魚草も次々に種から育ち、絶えることなく、1年中花咲かせている。
↓
これも3年前に師崎の道端から。通路にいっぱい育ち、花咲かせている。
これは雑草の女王?!
↓
↑
これは買ってきた種から咲いたが、毎年種が落ちて咲く。
風で運ばれてきた種から育った野性のヒナゲシ(ポピー)。年々増える。
↓
これもどこかから種が飛んできた小さな花。群生するので美しい。
↓
生け垣の内側のキンセン花の一部を連れて来たもの。大きな株になった。
3年前に生駒から来た「冬知らず」。大繁殖したが、もう名残り。
↓
3年前に買って来て植えた大手毬。良く育っている
↓
東北の角にはビックリグミが大きく育っている。
↓
しかし、梅の木はアブラムシがビッシリ。
農薬を散布しないので、害虫にとっても天国。
枯れたり害虫でやられた枝は、切り落とされアチコチに放置されている。
↑
私は剪定ハサミで、できるだけ小さく切って、
引き抜いた雑草などと共に、塀のきわに集め…。
やがて陽が高くなり気温が上昇。くたびれたところで、今日はおしまい。
作業を始めた時はまだ蕾だったアイリス。きれいに開花した。
↓
それからいつものごとく、音の花温泉で温泉につかり、昼食。
いつも同じ。遠くに行くわけでもなし…。
遠出して渋滞に巻き込まれるなんて、絶対に嫌! これが一番ええわ。
と言っても30日の午前中は、施術をするんやけどね。
今朝は早起きして、夫とトコガーデンの手入れに。
(有)青葉の前の道路から見える十二単。今が最高にきれいな時。
↓
道行く人が「きれいですね~、ラベンダーですか?」と
尋ねる人もいるとか?! 色は似てはいるが、全く違うけどな~。
生け垣の内側は、キンセン花の「まどか」。4年目なのに元気。
↓
↑
「敷地の西側に黄色い花を植えておくと金運が良くなる」
と言われているからには、絶滅してもらっては縁起が悪い。
毎年自然に種から芽生え、きれいに花を咲かせてくれるので、有難い。
7年あまり前に京都⇒生駒に、片手に乗るくらい連れて来た十二単。
3年前に生駒⇒ここに。ここまで増殖するとは夢にも思わなかった。
↓
3年前に知多半島の先端、師崎(もろさき)の道端に自生していた、
浜大根があまりにきれいなので、痩せた小さな苗を数本連れ帰った。
それをグランドのような痩せた土のトコガーデンに植えたところ、
落ちた種から、翌年はたくさん生え、年々土が肥えてきたため、
ついに今年は1本ずつが、巨大な株となった。
↓
↑
夫は「雑草の王者や。増えすぎて始末に困る」と言うが、
「殺風景でなくてええやん」と、私は愛でている。
同じく3年前、常滑で買って来た矢車菊の種が、ここまで飛んできて、
金魚草に混じって、一本だけ育って花咲かせている。
↓
日当りの悪い所にいる仲間の矢車菊は、蕾かたしなのに。
↑ ↑
金魚草も次々に種から育ち、絶えることなく、1年中花咲かせている。
↓
これも3年前に師崎の道端から。通路にいっぱい育ち、花咲かせている。
これは雑草の女王?!
↓
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これは買ってきた種から咲いたが、毎年種が落ちて咲く。
風で運ばれてきた種から育った野性のヒナゲシ(ポピー)。年々増える。
↓
これもどこかから種が飛んできた小さな花。群生するので美しい。
↓
生け垣の内側のキンセン花の一部を連れて来たもの。大きな株になった。
3年前に生駒から来た「冬知らず」。大繁殖したが、もう名残り。
↓
3年前に買って来て植えた大手毬。良く育っている
↓
東北の角にはビックリグミが大きく育っている。
↓
しかし、梅の木はアブラムシがビッシリ。
農薬を散布しないので、害虫にとっても天国。
枯れたり害虫でやられた枝は、切り落とされアチコチに放置されている。
↑
私は剪定ハサミで、できるだけ小さく切って、
引き抜いた雑草などと共に、塀のきわに集め…。
やがて陽が高くなり気温が上昇。くたびれたところで、今日はおしまい。
作業を始めた時はまだ蕾だったアイリス。きれいに開花した。
↓
それからいつものごとく、音の花温泉で温泉につかり、昼食。
いつも同じ。遠くに行くわけでもなし…。
遠出して渋滞に巻き込まれるなんて、絶対に嫌! これが一番ええわ。
2チャンネルの園芸板に「植えてはイケナイ!」なるスレッドがありまして、そこではそのオレンジのポピーはある意味人気者です。
花ゲリラまとめサイト - 使用禁止兵器
http://www12.atwiki.jp/87guerrilla/pages/15.html
こちらはまじめなサイト
農環研ニュース 90号 (2011年3月発行) (独立行政法人 農業環境技術研究所)
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/niaesnews/090/090.html
オレンジポピーは5年ほど前に初めて
生駒の庭にも花を咲かせました。
まだ、一面に茶色い山土が目立っていた時なので、
きれいなオレンジポピーはとてもありがたい存在でした。
しかし、年々他の植物が育つにつれ、オレンジポピーは育たなくなり、
今年は、ガリガリの小さなのがわずかに2本、確認しただけでした。
なので、全国的には被害は大きいのかも知れませんが、
私にとっては、オレンジポピーは、問題のない植物です。
トコガーデンのも、何年かのちには姿を消すのではと思います。
私が上げるワースト10は
1.ヘクソカヅラ
2.ヨメナ
3.芝
4.イバラ
5.タンポポ
6.カラスノエンドウ
7.クローバー
8.つる日々草
9.紫式部
10.ミョウガ
7~10は、大繁殖しないよう、限定的に育てています。
セイタカアワダチソウは、一時「日本を覆ってしまうのではないか?」
と思うくらい大繁殖しましたが、痩せた土地が豊栄養化すると
ススキなどに負けてしまって、荒れ地を日本古来の美しい姿に変えるのに、
大きな役割を果たしてくれました。
そう思うと、あれだけ目の敵にしてことが、
申し訳なく、いとおしい気持ちになります。
ランタナも有害植物と指定されている国もあるそうですが、
我が家にとっては、貴重な花です。
気候・人間の生活の仕方によって、評価はいろいろですね。