1996年から2006年の10年間で、天災などの災害に
あった人の数が、その前の10年間の倍の約120万人だったそうです。
聖書は、世の終わりには、地震・飢饉・戦争・民族間の争いがあり、愛がさめると言っています。
今年は、家族間の殺人事件が増え、まさに愛のさめて時代に入ってきました。
世相を表す漢字は、「偽」でした。
この漢字は、人が手で象を飼うと、もはや野生の象ではなく、別の物のなってしまうと言う意味があるそうです。
暗い世の中だけれど、唯一イエス・キリストは、神の言葉であり光なのです。
ヨハネ1:5「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」
光であるイエス様と歩む人生は、どんな暗闇の中でも、恐れることなく希望のある人生なのです。