1月発売の「日本キリスト教史・下・浦上(うらかみ)キリシタン物語」の手直しのために連日雲の間にある虹出版に行きました。
校正・貼り付け・編集・経理などそれぞれの賜物の方々が、一つとなって働いているのを見ていて、それぞれが各器官だと感じました。先日の「クリスマスキャロルとゴスペルの夕べ」も、教会員がみんなで一つのことを成し遂げたと言う達成感があり、教会が土台だということが良く分かりました。
細かいミスは色々ありましたが、全体でそれぞれが各器官の役割をしたのです。
誰かが目立とうとするのではなく、与えられた役割を忠実に行い、神による一致がありました。
これから、いろんな考えや立場のクリスチャンの方々と働きをしていく時、神学の一致は出来ないので、この神による一致が大切なのです。それこそ、神様が望んでおられることですね。