まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

アーモンドの花。

2007年12月27日 | Weblog

 2007年度中に「日本キリスト教史・荒野で叫ぶ者の声」を終わらせたかったのですが、風邪をひいたりコンサートの原稿を覚えたりその他で、大幅に遅れてしまいました。
初めの予定では、遅くても11月には終わっているはずでしたが、7月に父が亡くなり、その後片付けなどで大幅に予定が変更になったからです。
このように、人の計画は、色々変わりますが、神様の御計画は変わらないのです。
誰かがそれに聞き従わなかったら、別の人を立てて、神様の御計画は進められていくのです。
預言者エレミヤは、幻で、さくらに似た、アーモンド(アメンドウ)の花を見せられました。
その時、神様は「わたしは、自分の言葉を行なおうとして見張っている。」と言われました。
 イスラエルでは、春に先がけてアーモンド(アメンドウ)の花が咲きます。
アーモンドの木は、「目覚め・見張り」と言う意味の「シャケッド」とも言います。
このように人の言葉ではなく、神の言葉は必ず成就するように見張られているのです。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする