まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

日本髪!

2012年07月05日 | Weblog


相変わらず、日本髪のミニチュアを探しています。
ネットで検索していたら、いくつか出てきますが、売っている物は見つかりませんでした。
明治時代に流行った唐人髷と丸髷が欲しいのですが・・・。
ところで、いろんな創作人形を作っている方々のHPやブログに行きあたったので見ているうちに、子供の頃のことを思い出しました。
よくよく考えたら、自分で日本髪のお人形をたくさん作っていたのです。
それも、独自のお人形で、髪の毛は糸を使っていました。
もちろん着物も作って着せていましたが、あれはみんなどこに行ったのでしょうか?
たぶんゴミに出されてしまったと思いますが、いろんな方にもあげたので、どこかに残っているのかもしれないですね。
100均でお人形を買ってきて、髪を結うのに挑戦してみようかとも考えています。
ところで、そんな時間があるのかなー?

 

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お墓の文字

2012年07月05日 | 歴史


昨日は本当に暑かったけれど、冷えピタと扇風機で乗り切りました。
今日も、蒸し暑いですが、昨日と同じでクーラーを付けないようにして、水に浸した冷える首巻を巻いています。
作品を描くときは、ライトがあるので暑いし、首に汗もができやすいので、これはいかもしれないと思っています。
今日は、マーリンさんのペン入れを少ししたら仕上げにかかります。
白馬のアンケートは、後4グループ待ちです。
ところで、来年度の大河ドラマ「八重の桜」の八重の夫・新島襄は、同志社を大学にするため全国を資金集めで回りました。
勝海舟のところに初めて来たときは、「正攻法すぎる。時がまだ来ていない。」といって断られます。
しかし、二度目に行った時、勝はすでにお金を融資することに決めていました。
結局新島襄は、志半ばで亡くなります。
お墓の「新島襄之墓」の文字は勝海舟が書きました。
島の文字が横一本足らないのは、意味があるそうですが分かりません。
これは会津地方にある、キリシタンを差別するために墓の文字を少し変えた異文字とは違います。
勝海舟は、クララのお母さんアンナのお墓には「骸化土、霊帰天」の御言葉を書いています。
「体は、屍になり土に帰っても、霊は天に帰る」と言う意味です。

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