今月の15日に、脳幹出血で倒れた桑名正博さんが、昨日のお昼にTVに出ていました。
前に収録していたものだそうですが、その時は、元気でその数ヵ月後に意識がなくなるなんて本人が一番思っていなかったでしょう。
先ほど、ITのラジオで、昔のメッセージを聞いていたら、福島第一バプテストの佐藤牧師が阪神淡路大震災の事をメッセージの中で語っていらっしゃいました。
その時、2軒の家の建築祝いに行かれた話もされていました。
その十数年後、ご自身が東北沖大震災や津波に会われるとは、誰も思っていなかったでしょう。
その時建てたと話しておられた2軒の家は、きっと今は人が住んでいないのでしょう。
本当に厳しい人生だと思いますが、神さまの愛と慰めが満ちています。
明日私たちは、どうなるのか分からない時代に生きています。
だから、一人でも多くの方にイエスさまの救いについて知っていただきたいのです。
神とともに歩む人生こそ、最善の人生です。
改築されたスポルジョンの教会
ジョージ・ミュラーは、70歳で世界宣教に踏み出しましたが、最初はイギリス国内から始めたのです。
同じ時、ロンドンでは、40代になったばかりのスポルジョンが大きく用いられていました。
そして、ジョージは、その教会で、メッセージをしたのです。
また同じ時、ムーディーが、アメリカから来ていてイギリス中でリバイバルが起きていました。
ムーディーが帰国した後、ジョージは、彼の通った跡をたどり、救われたばかりの人々を励まして回りました。
その後から、世界宣教が始まり、まずヨーロッパに行きました。
自分の国であるドイツと、ジョージの影響を受けて同じように孤児院を始めていたオランダのファン・ヘット・リンデンハウト・ハウスに行ったのです。
この名前の読み方が分からなかったので、オランダの日本大使館の広報の方に教えてもらいました。
一つの作品を描くのに、いろんな方々にお世話になっています。
ところで、神さまが業をなされる時、同時にあちこちから同じ神の手が動くのですね。
明日の夜の礼拝から、月に一回の新井先生によるいやしのセミナー「スネルゴイ・セラペイヤ」があります。
私は、前の教会に行っていた時、セミナーに出ていました。
それから、月に一度の聖霊セミナーで、何度も講師をしてくださったので、久しぶりにお会いします。
地方から、あた教会からたくさんのお客さんのいらっしゃるので、会堂がいっぱいの場合、奉仕者は4階の神学校や教会事務所でインターネットで聞くことになるかもしれません。
そのすぐ後に、白馬キャンプはあります。
600人以上の方々をお迎えする準備で、みんな頑張っています。
いよいよ、次の段階ですね。